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【WEB SHOP RECOMMEND】フラットハンドルデビューをしたい!

最近グッと冷え込んできましたね。ハーフパンツ&ベッドロックサンダルのスタイルで今年の夏を過ごしましたが、そろそろ衣替えしないと。

去年の夏に自分の体で実験してみたんですけど、どうやら半袖短パンは25℃までは快適で、20℃が境界っぽいです。(2022年バシ調べ)

めっきり紅葉狩りライドに行きたいな〜。そんなことをブツブツ呟いていると隣のデスクのチームウェブショップのリーダー的存在、りんたろうニキとライドに行くことが決定しました。わーい!

僕「パーツに変えてからライドしようかな〜、ハンドル変えるとどれくらい乗り味が違うんですかねー」

りんニキ「ハンドルでの乗り味の差を感じたいならいっそフラットハンドルに変えたら良いにけ(飛騨弁)。ぜってぇカッコいいって」

このひと言で、すべてのピースがつながり、地球のありとあらゆる法則を理解し、フラットハンドルへの高揚感が頭を突き抜けていきました。

ということで、このとめどない物欲を文章にして正当化してやろうという思いをベースに、さらにはウェブショプリコメンドの場を使わせてもらって、気になっているあるフラットハンドルを皆様に紹介します!

SYCIP BIKES JJJ Bar

SYCIP BIKES はサンタローザに工房を構えているハンドメイドフレームビルダーであるジェレミーシシップ氏のブランド。グラベル・ダートツーリング向けに作ったプロムナードバーである、JJJ Bar が今一番気になっているハンドルなのです。

幅は660mmで20mmという若干のライズが特徴。適度なバックスイープがあり、上からグッと抑え込むように使えば、アドベンチャーライドもこなせる調子のいいハンドルです。

広すぎないけど狭すぎない、頼り甲斐のあるハンドル幅で、太いタイヤの車体にインストール…全体的に丸みがあってエレガントな造形なのにアドベンチャー感十分!
カッコイイから使いたい!それだけの理由でもいいでしょ。

ロゴが上下でプリントされているところもナイスポイント。
若干のライズをがあるので無理のない姿勢を目指し、上向けに取り付けるも良し。
前傾姿勢でしっかり走る抜くために、下向きにつけて取り付けるのも良し。

上向きにするとジェントルマンな感じがしてこれもカッコいい。

僕の Hog’s Back のハンドルやステムはシルバーパーツなので、今回もシルバーをチョイスするつもり。(黒パーツも結構あるし、黒も悪くないのかな…)

通学でも山遊びでもちょうど良さそう。てか、こんなクールな通学スタイルって贅沢すぎ…?

写真を見れば見るほどどんどんカッコよく見えてくる。ちなみにこの文章を書いている今、在庫のJJJを膝の上に抱えている。(←まだ買って無いねんけど。)

「フラットバー&ラックのアドベンチャーバイク的な」というスタイルに最近は首っ丈です。
どのラックにしようかな。SIMWORKS Half Moon RackPASS AND STOW 5 Rail Rack かな。いや、SURLY Nice Rack も捨てがたい。

よっしゃ、買うか。

書きながら決心しました。JJJ Bar買います。りんたろうさんレジお願いします。

気温も程よく冷んやりしてるので、今はまさにベストライドシーズンってやつですね。
気になるパーツは交換してこのライドシーズンを楽しみましょう!ほなまた!

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bashibashi
石橋 遼大

神戸からやってきました、いろんなアウトドアが大好きな青年です。陸・海・空のアクティビティ全てかじってます。 大学生の時からロードバイクの沼を知り始めて、1人で輪行なんてなんのその。サークルズのツッコミ担当。ボケ捌きには定評あり。
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