皆さんこんにちは。Circles Tokyoの石川です。
最近雨が多いですね。3月4月ってこんなに雨降りましたっけ??
偏頭痛持ちの私は日々この天気の不安定さ、気圧により苦しめられています。
不思議な事に、自転車に乗ると比較的調子が良くなるんですよね。私だけですかね?自転車に乗る目的は様々ですが、好きな自転車に気持ちよく乗るだけで健康にも良いってすごく魅力的。
雨の多い季節でもやっぱり自転車に乗りたい…。
満員電車に乗らずにお気に入りの自転車で毎日移動時間も楽しみたい…。
今回そんな方におススメのNICE BIKEを納車させていただきましたのでご紹介させていただきます!
BASSI / Hog’s Back
Hog’s Back / ホグズバック は BASSI の設立者かつ C&L CYCLES のオーナーでもある、Julian Gammon の長年にかけて蓄積された経験に基づいて設計、デザインされたBIKE。
街乗りコミューターからツーリング、ちょっとしたグラベルまで遊べちゃう懐の深~いフレーム。
オーナー様の要望は、通勤+たまに休みの日にロングライドしたいというオーダー。
肩肘張らず毎日通勤でゆっくり乗れて、休みは少し距離も乗りたい、でもおしゃれなBIKEがいいなぁ。というニーズからBASSI Hog’s BackのLoch Nessカラーを選ばれました。
ヘッドパッチに豚さん🐷かわE豚さん🐷
このカラー、ありそうでない絶妙なとこついてます。
Hog’s Back はこのPOPなデザインから若い女性向けなのかな?と感じる方もいるかと思いますが、年齢、性別問わずとても人気なフレームデザインなんです。
女性が乗ると可愛いな~!と感じ、
大人な男性が乗っていても逆に”シブ…!”となる不思議なBIKE。
(このBIKEのオーナー様はとても素敵なダンディな男性でした。)
通勤では毎日トートバックを使用しているため、カゴはマストで必要との事でしたのでWALD Multi Fit Front Basketを装着。
これがお持ちのトートバックにジャストフィット!
これから汗ばむ季節です。
自転車でさわやかに出勤したらカバンを背負ってた背中が汗びしょ…あの不快な気持ちを味わなくていいんです。
毎日通勤で使う、雨でも乗りたいな~。
そうくれば迷いなくフェンダーを付けましょう。
SimWorks by Honjoの美しい亀甲文様…。惚れ惚れっす。
なんでフェンダーをつけるだけでこんなにかっこよくなるんだろうか…。
雨でも乗れるという機能面でのプラスももちろんありますが、マジで雰囲気変わります。
今乗っているBIKEの雰囲気変えたいな~という方もおすすめ。新車に乗っているかのような新鮮な気分を味わえます。
あくまでも街使いがベースになるので、コンポーネントはハイスペック過ぎす。でもちゃんと安心して使えるようにMICRO SHIFT Advent Xをチョイス。
Hog’s Backは26インチ、650Bホイールのどちらにも対応可能なのも嬉しいポイント。
今回は650Bを選択。
選んだタイヤはTERAVAIL Cannonball(650B x 47mm)
細かいセンタートレッドにより少ない転がり抵抗。
ダートを走ってもサイドノブがしっかり効き、グリップしてくれます。
街で乗っていてると意外と多いんですよね~段差。
このくらい太いタイヤを履けば問題なし。ストレスなく乗れるのは毎日乗る上でとても重要。
さらにさらにうれしいポイント。キックスタンドプレートが標準装備!キックスタンド付けたいのに付けられない…。なんて経験された方も多いのではないでしょうか。
今回はダブルレッグセンタースタンドを装着。
車体の中心で2本足で支えてくれるので、安定感が抜群!
荷物を前かごに入れてもしっかり支えてくれる強者!
サイドスタンドもかっこいいし、私自身使っているのですが、
前かごに重めの荷物積んだり、強風が吹くと倒れてしまってフレームに傷が…なんて経験多々あり。
安心のセンタースタンドで愛車を守る!!
ただ重すぎる荷物を載せる際は要注意っす!!
全体をシルバーパーツでまとめることで今っぽいデザインだけど洗練されたクリーンな印象に。
オーナー様の乗る目的に応じて今回は街乗りメインでアッセンブルさせていただきましたが、冒頭にもお伝えした通り、懐の深さが魅力のHog’s Back。
今後乗っていく中で気分が変わった際にもしっかりと答えてくれます。1台で幅広く、そして存分に遊べるBIKEはなかなかないかと思いますので、アップデートしながら末長く相棒として可愛がってあげてくださいね!!
Circles Tokyoでは現在他カラーもフレームでご用意しております!
パキっとしたカラーが魅力なCool Adeや、
柔らかい印象でやさし~いPink。
Hog’s Backはエントリーモデルとしても、今まで自転車に乗ってきた方の期待にも応えてくれるBIKE。そう思います。
是非妄想を膨らまし、気になる方は店頭にてお気軽にご相談いただければと思います。