
なんとなく気分が乗らない時でも走りに出かければ結果として来てよかったなと、黙々と1人峠道を登って良い景色だなって思えるだけで満たされた気分になるのです。
この日の最高気温は20度と暖かいな日となる予定でしたが、布団からでると肌寒さを感じるものでした。
あらためて1日の気温を確認してみてみると、最低気温は6度、そりゃあ肌寒いわけです。
気温差14度という日は、これから暖かくなるについれて少なくなっていくと思いますが、それでも朝晩と日中ではその体感温度は異なります。

こんな日のライドでは、何を着ればいいのかと悩むことも多いかとは思いますが、私が決まってチョイスするのはこのSEARCH AND STATE / S1-V Riding Vestです。

【SEARCH AND STATE】
S1-V Riding Vest
PRICE : ¥34,980_(税込)
COLOR : Black
SIZE : S, M, L, XL
ニューヨークを拠点とするSEARCH AND STATEは、その全ての製品を、マンハッタのガーメントディストリクと呼ばれる街で生産を行っています。 またその全ての製品は、厳選された高品質な生地を用い、自分たちが手にかける製品に誇りを持った作り手が集まる工房にて丁寧に生み出されています。
テイラードジャケットのような美しいシルエット
そのSEARCH AND STATE製品の中でもこの時期のライドにオススメしたいのが、私が長年愛用し続けるこのS1-V Riding Vestです。 テイラードジャケットのような美しさをもつ立体的なシルエットは、ライディングポジションをとった時にストレスなく体にフィットします。
優れた防水性と透湿性
生地にはScholler社のC-Changeという特殊なメンブレンが備えられており、優れた防水性と透湿性、そして防風性を備えています。 冷たい風や、ちょっとした小雨からしっかりと身を守り、また体から発せられる熱を効率的に排出することで、気候、天候を問わずあらゆる環境下においてその高いパフォーマンスを発揮します。
(縫い目には保護テープは施されていませんので雨天時の長時間の使用にはお気をつけください。)
riri社製の2-Way Aqua Zip
ジッパーには耐水性に優れたriri社製の2-Way Aqua Zipを使用することで、水の侵入はもちろん、冷たい風が隙間を縫って体に当たるのを防ぎます。 また上下から開閉するこのできるダブルジッパー仕様となっていますので、上手に活用すれば、着用したままベスト内に篭りはじめた熱を効率的に排出することが可能です。 下側から開くと、ジャージのバックポケットへのアクセスも容易です。
1年を通して活躍する機能性に優れたベスト
かれこれ、もう何年も着続けていますが、未だにこれ以上のベストは無いと思っています。
もちろん使用するのはこういった時期だけではなく、真冬から梅雨どきまで1年を通して頻繁に着用しておりぜひ多くの方に試して頂きたい1着となっております。 また長袖ジャージ、半袖ジャージ、そしてジャケットの下にと着方を変えると、またそれだけで活躍の場は広がります。
先日のライドは1人だったため、その時の着用写真はカーブミラーに写ったものでけですが、ブログを辿っていくと私はもちろん多くの方の着用している姿がありましたのでご覧ください。




今現在在庫は少量となっており、サイズによっては完売しているものもございますが、近日中に入荷すつ予定となっておりますのでご期待ください。
