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【RAL HOSE】優しく足を包み込む新しいTabbyの登場です。

気の合う仲間と出かけるライドやハイキング、家族との買い物や食事、そして仕事など、私たちが過ごす毎日はたくさんの行動から成り立っています。 その様々な1日を快適に過ごす為に、ソックスはとても重要な役割を担っています。 1日を通してかく大量の汗、靴の上からでも感じる寒さなど、様々なストレスから足を守り、快適性を保つことでその1日を健やかに過ごすことができるのです。

RALの代表的なアイテムである足袋型のソックス、Tabby(タビー)は、シチュエーションを選ばず健やかな毎日を送ってもらいたいという思いから生まれたものです。

今までに幾つものモデルをリリースしご案内してきましたが、今回はまた新しいTabby、Tabby Longが完成したのでご紹介させて頂きます。


秋・冬・春の3シーズンを快適に過ごすための足袋型ソックス

新しい“Tabby Long”の最大の特徴は、柔らかく、優しい履き心地が味わえる事。足を通した瞬間から1日の終わりまで、その快適な履き心地を実感してもらえるでしょう。 これは前回のTabby、Tabby Sportとはまた異なる履き心地なのですが、新しい糸の選択と編み方を再検討することで、秋・冬・春の3シーズンをより快適に過ごすことができるようになっています。

 

アウトドア アクティビティを楽しむための機能性

もちろんこの履き心地に加え、あらゆるシーンで活躍する機能性も持ち合わせています。 保温・吸湿・防臭性能を高めるウールをベースに、アウトドア アクティビティで必要とされる耐久・速乾性能をアクリルとポリエステル糸を混紡させる事により最大限まで高めています。 もちろんその確かな機能性は日常生活においても実感していただけるものです。

 

暖かさを感じることのできる構造

もちろん寒さが増すこれからの時期にも暖かさを実感してもらえるように、従来のモデルより丈が長くなっています。 また、つま先、足裏、踵に加え、足の甲で色が切り替わる部分のつま先側(着用モデルのグレー部分)も、足先全体を覆うようにフワフワとしたパイル編みとなっています。

 

十分な長さを確保した指先

またこれまでと同じく余裕を持って作られた指先は、親指とその他の指をしっかりと覆うことのできる構造で、BEDROCK SANNDALSのような鼻緒のあるサンダルを履いた時に指先が突っ張ってしまうという不快感を最低限に抑えます。 また親指がしっかりと包み込まれることで、指の間の汗もしっかりを処理することができ、快適さを保ち続けます。

 

耐久性向上のためポリエチレン製の補強糸を使用

また大きな負担がかかるつま先、踵部分には優れた耐久性能を必要とするため、新しく採用したポリエチレン製の補強糸が編み込まれています。 加えてTabby Sportと同様に、母子球から少子球の部分はつま先までの可動域の向上を考えた立体的な形状となっており、ここにも同様の補強糸が編み込まれています。

 

【RAL HOSE】
Tabby Long

PRICE:¥3,200円(税抜)
COLOR : Navy / Orange / Gray, Musterd / Brown / Bourdeux, Gray / Blue / Charcoal
SIZE : S (23-24.5 cm), M (25-27 cm), L (27.5-29.5 cm), XL (30-cm)
MATERIAL : Acrylic 34%, Merino Wool 23%, Polyester 23%, Cotton 11%, Nylon 3%,  Polyethylene 3%, Polyurethane 3%

デザインは引き続き、ランナー・ハイカー・DJといった多彩な顔を持つ”カントク”の相性で親しまれるデザイナー 中村モトノブ氏が監修、3色のラインナップとなっています。 ちなみにデザイン監修だけでなく、このTabbyシリーズを作るにあたり、カントクにも幾度となくサンプルを履いてもらい、意見を頂いているのですが、カントク的には柔らかで締め付け感のない今回のTabby Longが1番好みとの事でした。

是非みなさまも、この新しいTabbyの履き心地を味わってみてください。

またつい先日ご案内したRAL meets ALLYUORS / High Kick Riding Jeansや今回のTabby Longに引き続き、RALのアイテムは、これからご紹介したいものがまだまだございますので、ご期待ください。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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