「全日本選手権」
いつかはその舞台でレースをしたいと思ってC1昇格をし、初出場した去年。
今年は2度目の全日本。既に残留も決めており、気持ち的にもこの舞台に完全に照準を絞って臨めました。
会場は滋賀県のマキノ高原。前回の関西CXマキノとは全く違ったテクニックとパワーを必要とするコースは、ロードの選手だからとか、マウンテンの選手だからとか関係なくピュアにシクロクロスの選手としての強さが求められるような印象でした。
僕がレースで使っているバイクは、僕たちが惚れ込んでいるRick Hunterという男が作るバイクです。普段の通勤でも使うし、休日のライドでもいつもそばにいる相棒。そのバイクでこういった大舞台に出て堂々と走ることで、みなさんに何か伝わればと思って走っています。鉄でも戦えるんです。
結果としてはスタートがうまくいって20番台後半にジャンプアップしましたが、ワンミスで後退した後は何も出来ず、パワーの無さを痛感しました。「自分のゼッケンより若い番手でフィニッシュする」ことをいつも目標に掲げていますが、今回は達成ならず。でも出し切ったので悔いはありません。
来年はカテ1の中でもさらにふるいにかけて、全日本選手権の参加資格の条件が厳しくなるかもしれないとの事で、正直今回が最後かもと言う覚悟でしたが、もし来年も出られるなら、80%ルールでレースを下ろされる事なく必ず完走します。
名古屋からわざわざピットスタッフとして駆けつけてくれたチームメイトのゴウさん、ありがとうございます!
ライダーそれぞれに目標やモチベーションの根源となる所は違いますが、速いというよりは強いライダーとしてあるべく日々精進しています。まだまだクロスシーズンも折り返し地点。今後も各地でHunter/SimWorks CX TeamやCircles Racing Clubのジャージを見かける事もあると思います。そんな時は是非とも応援宜しくお願い致します。
全日本選手権リザルト(94人出走)
池山 豊繁:49位
山岸 佑輔:59位
落合 友樹:73位
今回も、みなさんご声援頂き本当にありがとうございました!
そして、今回の遠征に同行してくれ、素敵な写真を収めてくれたCRC前川氏にも大きな感謝を。是非彼のFlickrもチェックしてみて下さい。