憧れのあの子は、僕にとっては高嶺の花。
奥手な僕はなかなかお近づきにはなれません。。。
2人の間の隙間はなかなか埋まりませんね。
それはまるで22.2mmのハンドルを31.8mmのステムに取り付けるようなものです。
2人の距離を縮められるかどうかはわかりませんが、ステムとハンドルの隙間でしたらお任せあれ!
Paragon Machine Works “Alumium Shim” ¥2,000(税抜)
Paragon Machine Worksはカリフォルニアにあるバイクビルディングパーツの専門工場。BBシェルやドロップアウト、アウターガイド等を作っています。NAHBSでも毎年ブース出展をしていますし、そこに出展する多くのビルダーもParagonのパーツを使用しています。
そんなParagonが作るハンドルシムは有りそうで無かった22.2mm〜31.8mmに変換するシムです。6061アルミを削って作ったシムは末端の処理もステムからハンドルへとスムーズに流れるように美しいです。
22.2mmのハンドルの独特のしなりはやめられないけど、手持ちのステムは31.8mmクランプという事態にも心配ありません。カラーはシルバーとブラックの2色です!
もちろん、それ以外のサイズに対応した物も取り揃えています。
Problem Solvers “Handle Bar Shim” ¥600(税抜)
Problem Solversは22.2mm〜25.4mm/25.4mm〜31.8mm/26.0mm〜31.8mmの3サイズでラインナップしています。
Nitto “Stainless Shim 26.0mm〜25.4mm” ¥1,000(税抜)
日東のシムはステンレス製の25.4mm〜26.0mm変換シム。
26.0mmのクイルステムをお使いの方で、ハンドル交換時にはあると助かりますね。
今日紹介したもののいずれかが、きっとあなたの隙間を埋めてくれる事でしょう。