このムービーに登場するのは、ご存知グルメセンチュリーライドで来日したChris Diminno。そして彼がこのムービーで来ているウェアこそ、Levi’s Commuterです。2011年の秋にコロラドのデンバーで生まれたこのLevi’s Commuterは、自転車に乗る上で必要とされる快適さと機能性を追い求めたまさにサイクリストのためのラインと言えます。
そんなリーバイスコミューターの取り扱いを始めました!
ラインナップの中でもやはり気になるのは、デニムパンツ。
【Levi’s Commuter】Commuter 511 Slim Taperd ¥10,000(税抜)
一つ目は、数あるリーバイスのシルエットの中でも、スリムパンツの定番シルエット511をベースに、バックライスを高くして前傾姿勢をとっても背中が出ないように工夫され、裾が細くなった「Commuter 511 Slim Taperd」。
【Levi’s Commuter】Commuter 522 Slim Taperd ¥10,000(税抜)
そしてもう一つは511よりも股上が深くとられたシルエットの522をベースに、腰回りにゆとりを持たせ、膝から裾にかけすっきりと細くテーパードさせた「Commuter 522 Slim Taperd」。こちらはインディゴデニムと同色のステッチでクールな印象に仕上がっています。
どちらもストレッチ性に富んだデニムを使用し、U字ロックを収納できるウエストバンドやサイドシームにリフレクターをマークするなど、しっかりと自転車乗りの事を思って作られています。
また、CommuterラインのパンツはスイスのSchoeller社のecorepel(エコラペル)加工を施しています。これは鳥の羽根が持つ撥水性からヒントを得たもので、とても緻密な膜で繊維や糸をスパイラル状に包み込んだ構造になっており、パラフィンをベースとした膜は表面張力が低いため、撥水性に加え、汚れも落としやすくなっています。
正直、侮っていました。撮影で一本おろして履いたらあまりにも履き心地がよかったので、そのまま購入決定。現在、511を履きながらこのブログを書いています。想像以上に綺麗なシルエットに加え、期待を良い意味で裏切ってくれた動きやすさ。(※タカすまん。Swrveキャンペーンにぶつけてしまったがこれは良いパンツだよ。)
まずは是非一本、とにかく履き倒すつもりで使ってほしいパンツです。
みなさんも騙されたと思って是非一度ご試着に来て下さい。お待ちしております!
【Levi’s Commuter】Commuter Oxford Workshirt ¥12,000(税抜)
そして、パンツ以外には、ベーシックながらストレッチの効いたオックスフォードシャツも展開。比翼ボタンとベンチレーションとアクションプリーツを背中のプリーツなどサイクリストにとっては嬉しい仕様となっています。
【Levi’s Commuter】Commuter Trucker Jacket ¥16,000(税抜)
そして、やっぱり彼が一番似合うと思ってモデルに起用したジャスが着るのはトラッカーズジャケット。こちらもデニムパンツ同様伸縮性に富み、ecorepelによる撥水性と防塵性を兼ね備えています。
バックヨーク部分にはベンチレーション、そしてリフレクターも配置。
スタンドカラーには止水ジップを用いてフードが収納されており、急な雨や少し肌寒い時にも役立ちます。
数あるラインナップの中でも、デニムを中心に毎日の自転車生活がより充実するウェアをセレクトしています。Levi’s Commuter、是非ご来店頂きお試し下さい!
そして、デニム繋がりでもう一つニュース。
ブルックリン・ロサンゼルス・ロンドンのリーバイスコミューターワークスペースで集められたリサイクルデニムを使用し、 世界限定1000個で限定生産という形でLevisデニムとの融合を果たしたBrooks Cambiumのリミテッドサドル。もともと入荷数も限られており、おかげさまで完売してしまったのですが、今回なんと少しだけですが、再入荷しました。
【Brooks】Cambium C17 Denim LTD ¥24,200(税抜)
Cambiumサドルの突出すべき快適性と、通常ラインと同じ防水性に富んだスペシャルサドルは、ユーズドデニムを素材として採用することで一つ一つがそれぞれ違う表情を持っていることも特徴です。シリアルナンバーも入ってます。
Cambium Denimサドルについてはこれが最後の入荷となりますので、お見逃しなく!