いつもより早く起き夜明け前に家を出て、ポイントについた頃にはちょうど朝日が顔を出す頃。この瞬間の研ぎ澄まされた感覚は癖になる。
先日、久々のBike To Fishingに行ってきました。
向かった先は、岐阜県海津市に流れる大江川。東海地方でも有名なフィールドです。
自転車に最低限の道具を括りつけ、機動力を活かして複数のポイントを回ってきました。
一カ所に留まるというよりは、その日の天気やフィールドの状況をみながら、魚はどこにいるのかを考えながら釣りをして行くので、やはり自転車での移動はとても効率良いわけです。ちなみにこの大江川は、名古屋から二ノ瀬峠へと向かう途中に位置します。最近はあまり二ノ瀬に行く機会も少なくなりましたが、自分も二ノ瀬に通っていた頃は、よく大江川で釣り人を見かけました。逆にこの日は、二ノ瀬に行くであろうサイクリストと何度かすれ違いました(笑)。
話がそれましたが、最近のライドや釣りで使っているアイウェアについて。
【RAL】で展開しているアイウェアactiviteを使っています。
ラインアップの中でも偏光レンズを使用したこちらのモデルは、僕のようにBike To Fishingを楽しむ人にとって使いやすいモデルです。大きめのレンズに対して細身のフレームを用いており、見た目以上に軽くて掛け心地も良く、サドルから降りた場面でも使いやすい形が気に入っています。
また、キウイという明るめのレンズカラーは、晴れの日以外に、曇の日や雨の日でも明るい視界を確保するタイプ。トレッキングやハイキング等の山でのアクティビティにも優れています。国内生産の偏光レンズをメインとしたオリジナルアイウェアを地元名古屋から発信しているCLTさんのご協力のもとに実現したアイテム。ライドはもちろん、フィッシングやトレッキング等といったアクティビティにおいてはもちろん、日常生活においてもみなさんのお役に立つと思います。
テンプル部分のロゴや、パッケージのデザインはRIDEALIVEやRAL COMMUNEでもお馴染みのモトノブ監督にご協力して頂いております。自転車に乗るとき以外にも様々な場面で活躍するものに、僕たちなりの遊び心を落とし込んだデザインになっています。activite以外にも、あなたの生活において使いやすいアイウェアが見つかるはずですので、是非、店頭にてお試し下さい。
フリーペーパーcycleの秋号でも【RAL】fixationをご紹介して頂いております。こちらのフリーペーパーは店頭にて配布しておりますので、お気軽にお持ち帰り下さい。