来店予約はこちら

雨の日だからこそ、声を大にして言いたい。

 
Surly Pacer SWHonjo 
ここ最近、泥除けの取り付けのご依頼を頂くことが多いサークルズ。
 
梅雨へと向かっていく季節の中で、その実用性が多くのサイクリストの日常を、より豊かなものにしてくれるSimWorks By Honjoマッドガード
 
SWHonjo 
世界で最も美しいと言われる、アルミニウム製のマッドガードは、東京都墨田区の本所にある小さな町工場で作られ、 1949年の創業以来、ランドナー、スポルティーフ、そしてコミューターといった様々な種類の自転車に装着され、多くのサイクリストに愛されています。
 
Surly Ogre SWHonjo 
もちろん全ての自転車に最初から装着されているわけではないですし、取り付けることのできる車種にも限りはあります。
 
こういったアディショナルなパーツを取り付けるということは、引き算をすることがある種美しさとして捉えられがちなスポーツバイクにとって少し抵抗のあることと思っている方もいらっしゃることでしょう。しかし、泥除けというアディショナルパーツはとても機能的で、いざ装着すると、雨の日に自転車に乗ることが楽しくなってしまうから不思議なもの。
 
そう、美しさは機能に宿るのです。
 

そんなSimWorks By Honjoのマッドガード、今まではシルバーのみの展開でしたが、この度、ブラックシリーズが仲間入りいたしました。
 
simworks by honjo black【SimWorks By Honjo】Black MudGuard
 
実は、今までも黒い泥除けが欲しいという声は少なからずいただいており、球体ペイントにて黒くペイントしたり、またフレームと同色にペイントすることは以前から行っておりました。
 
simworks by honjo black 
今回、ブラックシリーズが通常ラインナップされたことで、今まで以上に様々なバイクに合わせやすくなり、マッドガードがより身近なものになったと思います。個人的には、ステーまでしっかり黒で仕上がっているところがポイント。
 
simworks by honjo black(写真をクリックすると、ラインナップをご覧頂けます)
 
ブラックのラインアップは全8種。
きっとあなたのバイクに合うフェンダーが見つかることでしょう。
もちろん、フィッティングや取り付けのご相談もお気軽にお待ちしております!
 

アバター画像

Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
池山 豊繁の記事一覧