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Road Trip to Tokushima.

 
先週の火曜日から木曜日にかけて、夏休みということで徳島にロードトリップへ。
その一番の理由はこのお店を訪ねることでした。
 
 
遡ること7月の話。今年で6周年を迎えたシオカゼストアさんが、彼らの主催するキャンプライドで忙しい頃、RIDEALIVE2016で一緒に遊びませんか?とお誘いをしたのがはじまり。
 
彼らはすぐさま参加表明をしてくれ(しかも返事を頂いた時点で既にルートのプランニングを立てくれていました)、当日はフェリーで本州へ渡り、大阪から自走でキャンプ場まで駆けつけてくれたのです。
 
そんな彼らに「次は徳島で!」と言われれば、行かない理由はありません。
月曜日の夜に、相方の仕事が終わってからレンタカーに自転車と釣り竿、キャンプ道具を詰め込んで、徳島に到着したのは日付が変わる頃。
 
秋雨前線が停滞し、雨予報となる中、ライドの約束をしていたシオカゼストアのボス、フルさんとお店で待ち合わせ。当初予定していたルートを変更し、市内からアクセスしやすい眉山をライドする事に。
 
WithBicycle Shiokazestore 
今は無きSASのアロハジャージを一番クールに着こなす彼のスタイルはWithBicycleでも紹介しています。近々徳島を離れ、新天地で活躍するシオカゼファミリーのNOS君もライドに加わり、3人で山頂を目指したのでした。
 
 
やはり、知らない土地を走るのはとても楽しいものです。目に映る景色はとても新鮮で、新しい発見が多くあるのも醍醐味。二人の先導のもと、スイッチバックを気持ちよく下り、少し雨が降り山頂付近は曇っている中、談笑しながら頂上までライド。
 
 
天気が良ければ、徳島市内や海を一望できる展望台ですが、生憎の霧模様。それでも楽しくライドを終え、街へ戻ってフルさん、ゴリくんリコメンドのソウルフード(a.k.a 一福らーめん)を頂きました。
 
 
そのまま徳島市内を離れ、南下してこの日のキャンプ地へ。
 
伊座利という人口130人に満たない海のまちにあるキャンプ場は、眼下に太平洋を眺めるロケーション。ここまで来るには伊座利峠という難関が待ち構えていますが、ピークからの海の眺めは最高。次回は身軽な装備で周辺をライドしてみたいですね。
 
そして翌日。そう、車に積んでいたのは自転車とテントだけではありません。
 
 
海・川・山と自然豊かな徳島県は、四国随一のバス釣りフィールド、旧吉野川でも知られています。徳島2日目はこのフィールドをBikeToFishingで巡りました。
 
初めてのフィールドで、状況を掴めないまま結果はボウズという形で一日終わってしまいましたが、のんびりライドしながら自然と向き合う事も楽しいものです。
 
 
今回、3泊4日のうち2泊がキャンプ場でのテント泊ということと、ライド・釣りといったアクティビティを想定して、ウェアもなるべく最小限に収めてのロードトリップでした。
 
メインで着ていたのは、フーディニ/ロックステディシャツとパンツは雨天も想定して、水の中にドボンしてもとにかく乾きの速いフーディニ/グラビティライトショーツをチョイス。吸湿速乾性に優れたウェアは様々なアウトドアアクティビティで活用できます。
 
着替えとして持って行ったのは、今はラインナップから姿を消してしまったパタゴニア/メリノウールのベースレイヤー(サークルズにはまだ少しあります)とラル バイ ディーパーズウェア/ファストパスショーツ。メリノウールのウェアは汗をかいてもべたつきにくく、また乾いたあとの匂いも気になりません。使い方によってはジャージのインナーとして、または一枚でさらっと着たりできるので、自転車でのツーリングはもちろん複数期間のトリップなどでなるべく着替えをスマートにしたいという場合にはとても役に立ちます。
 
 
最終日はダムに隣接するキャンプ場で朝を迎え、あきらめの悪い自分はキャンプサイトから降りたポイントで1時間だけ悪あがきして何とか一匹を(笑)。
 
 
 
締めは土成地方の名物たらいうどんを頂き、アメリカロッキー山脈とイタリアのチロルに並ぶ世界三大奇勝の阿波の土柱をのんびりハイキングして今回の旅を終えたのでした。
 
今回は3泊4日の旅でしたが、たとえ1泊2日の旅であっても、もしくは日帰りだとしても、自転車を持っていってその土地を巡るのは、きっと今までとは違った形で旅を楽しむキッカケになると思います。もちろん、輪行だって良いですし、車に積んで行くのも良いでしょう。
 
自転車のスピードだから見える景色や、ヒトやモノ・コトとの出会いや新しい発見、そしてその地で僕らを快く迎え入れてくれる仲間がいれば、旅がとても豊かな物になります。そして、まだ行ったことのない土地へと思いを廻らせていくうちに、自然と次の旅の機会が楽しみでしょうがなくなるものです。
 
 
最後に、雨の中ライドをアテンドしてくれたフルさんとNOS君のお二人には、感謝の気持ちで一杯です。無理言ってライドに付き合って頂いたことをこの場を借りてお詫びします(笑) そしてゴリ君や徳島で一緒に遊んでくれた皆様ありがとうございました!

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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