自転車に真剣に乗り始め(もちろん今でも真剣なのは変わらないですよ)、迎えた初めての冬。
とりあえずで持っていた夏用のレーサーパンツではさすがに限界を感じ、頑張ってバイトをして買ったビブタイツがある。それこそまさに今から紹介するスイスのウェアブランドのものなのだが、その時からの付き合いである師匠(別の名をパイセン)に、「冬はウェアにお金をかけた方が良い」と言われた事がとても印象強く、実際に毎年冬のライドが楽しみだったりするのは、快適に過ごせる本物のウェアというものを早い段階で知る事ができたからなのかなと思うのです。
【Assos/アソス】 T.tiburuShorts_s7 ¥29,600(税抜) 適応気温:12度〜22度
今では様々なサイクリングウェアブランドが誕生し、果たして何が良いのか選択する事が難しいとすら思ってしまう昨今のシーンのなかでもその考えがブレることなく、ウェアをエキップメントとしてとらえて、より強くなるための必需品として存在しようとする意志にみなぎっています。
【Assos/アソス】 TK.tiburuKnickers_s7 ¥32,600(税抜) 適応気温:12度〜22度
常に一歩先、二歩先をいき、更に良いものを生み出そうとする姿勢。
彼らの十八番ともいえるバッドですら、常に進化し続けているのが何よりその証です。
新たに創り出して、でもまたそれを壊して、またさらに新しい価値を創造し続ける。
紛れもない本物。
【Assos/アソス】LL.milleTights_s7 ¥29,600(税抜) 適応気温:-4度〜8度
高いとか安いとか、そういう基準でものを見るのはとうの昔にやめました。
安さの意味や、高さの意味。それって実は一緒だったりする。
S7世代のパッドは最高の快適性を約束。そして表面には防水処理も施され、秋冬の冷たい雨もものともしません。
是非とも、レーサーパンツのご試着に来て下さいね。
買わなくても構いません。高いので。
とにかく言えるのは、冬の過ごし方が変わるよっていうこと。