今年のユーロバイクで発表されたクリスキングの新色Matte Punch / マットパンチ。
今年からマットカラーの製作を展開しているクリスキング。 このマット仕上げは、某○pple社の○phoneにも使われている表面処理の技術を応用して作られており、安定したアルマイトと退色のしにくさが特徴であると同時に、バイクをビシッと引き締めてくれます。
そんなマットカラーの2018年からの新カラーとして誕生したのは、惜しまれつつもなくなってしまったピンクカラーにとってかわる形となったマットパンチ(つや消しの真っピンク)。しかも限定色ではなく、定番色として展開されます!
定番の1-1/8″ NoThreadSetはもちろん、T47やThreadFit30(通常のネジ切りBBで30mmスピンドルが装着できます)といった新規格のBBや、ハブセットに至るまで、幅広くラインナップされます。
これは先日のクリスキングオープンハウスで実際に展示されたマットパンチでフルアッセンブルされたDeSalvo / デサルボのショーバイク。 32cのタイヤまで呑み込むディスクロードはこれさえあれば何処へでも!と言わんばかりに気持ちよく走ってくれるバイクです。 こちらは早速嫁ぎ先が決まっておりますが、もう少し店頭に展示させて頂いておりますので、カラーの実物を確認したいという方は是非ご来店いただきご確認くださいね。
というわけで、新色マットパンチ。 アイテムによって異なりますが、早いものは年明け1月から順次入荷してくる予定となっております。 そこで今回、新しいバイクへの装着、もしくはパーツ交換をご検討されていた方に確実にお届けできるよう、プレオーダーの受注を行います。
アイテムによって入荷のタイミングが異なる場合がありますが、プレオーダーいただいたアイテムが入荷次第、お手元へお届けいたします。 もちろん、そのパーツを用いた組み付けアッセンブルのご相談もお気軽にどうぞ!
ヘッドセット・ボトムブラケット・ハブともに、より良い状態で末長く使い続けられるよう、ベアリングをはじめ作れるものは自分たちの手で作り、そして正しく手を入れながら、乗り手が安心して使い続けられるものづくりを徹底して行っているクリスキングのコンポーネント、是非この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか?