木曜日、名古屋でも前日から降り出した雪は、思いのほか積もらなかったですが、それでもと淡い期待を胸に、いつも通りペダルを漕ぎ進めた。
峠に向かうにつれて周りは白い景色に変わっていき、いつものグラベルは先客もなく新雪が降り積もり、時刻はお昼12時を過ぎていたけれど、道中の温度計は0度を指していた。
こんな日はと言わんばかりに引っ張り出してきたシューズは、雪が降るのを今か今かと待ちわびていただけにとても心強い。
以前もご紹介したLAKEのシューズ、特にMX200は残り1サイズのみとなっていますが、雪国のサイクリストにとっては最良のツールとなるはず。 サイズによってはまだお取り寄せをすることも可能なので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせを。
一番積もっているところでも10cm程度だったが、それでも十二分に楽しめた。 よくもまぁこんな寒い日にと思うかもしれないけれど、やっぱりこういう日だからこそ出会える景色というのがあるわけで。
布団の誘惑もなかなか手強いけれど、外へとライドへ出かけて見ませんか?
お店ではWINTER ARCHIVE SALEも開催していますので、お目当てのものがなくなってしまう前にお早めにどうぞ!