今年もこの季節がやってきた。記憶が飛んでしまいそうなほどの壮絶な3日間。ただがむしゃらにたくさんのハンバーガーを作らせてもらい、たくさんの人に食べてもらえる喜び。終えた後のあのなんとも言えない多幸感。
森,道,市場。今や全国的にも知られている人気のイベント。説明もするまでもないかもしれないけど、いわゆる野外フェスとは一線を画し、出店する飲食店や物販のお店も全国から個性豊かな人たちばかりが集まる。音楽を楽しむも良いし、買い物や食事を楽しむだけのために来るのも良い。参加者それぞれの楽しみ方次第で、いろんな見え方が変わるイベントだ。新しいマーケット、今の時代の新しいフェスのカタチなのかもしれない。
僕らアーリーバーズも3年前から出店させて頂き、2年前からは盟友ラーダーとタッグを組み「SNEAKS by kakuozan larder & earlybirds breakfast」として参加しています。
ただ出店させてもらうだけではつまらないからと言って、たった3日間だけのために大きな建造物を建ててしまっている。今や皆さんが呆れるほど本気でやっている。テーマはアメリカのマーケットに出店しているガサツなテキ屋。肉肉しいパティに、ソーセージ、ベーコンを豪快に挟みその場で焼き上げていくスタイル。僕らしかできない「森,道,市場」を体現したい一心である。
今年もそのテンションでどうにかアイデアを出し合い、楽しみきりたいと思いますので、ぜひお越しの方はお声かけくださいね。
そして、サークルズもBIKE to 森、道、市場を今年も開催します! 自転車でフェスに行く!という冒険をみんなでしませんか? 現地では自転車専用エントランスとイベント駐輪場サービス「サイクルクローク」を運営、また、自転車でキャンプインする方へ向けてのキャンプサイトもご用意しています。
今年は駐車場が例年より少なく既に売切れ。 例年駐車場には長い列ができていますし、駅からのシャトルバスも行列&渋滞、会場に着くと入場待ちでなかなか会場で入れなかったということもありました。 そういう点で、自転車はもちろん渋滞無し、自転車専用入口で行列も無し、頑張ってペダルを漕いで行けばお腹も空いてゴハンが旨いと良いことばかり。 例えば、自転車を車に積み込んで、少し離れたところで車を止めて自転車で会場に向かうというのも賢い選択ではないでしょうか?
駐輪場はドネーション方式で使えますし、スタッフも常駐しているのでセキュリティの面でも安心して停めておけます。
自転車で行きたいけど、道とか体力が不安だなって人はライドツアーもありますよ。
ただ行くだけでは物足りないという人はぜひ参加してみてください。以下のページにも詳細は上がっておりますのでぜひチェックを。
BIKE to 森,道,市場2018
https://circles-jp.com/bike-to-morimichi/
自転車専用のキャンプゾーンもあります。
一般発売のテントサイトチケットは即日完売していますので、自転車での旅をしたいという人にとってはチャンスだと思います。
自転車で来てない友人や家族も宿泊できるので、キャンプを諦めていた人にもチャンスです。ぜひぜひご検討ください。
あと一ヶ月もないですが、着々と準備を進め、今年も蒲郡の海辺で最高の3日間を楽しみましょう。
BIKE to 森,道,市場2018
https://circles-jp.com/bike-to-morimichi/
#sneaksburger
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