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上野明日美の、夏の”お菓子”な自転車のおはなし。

こんにちは!
アリバのあっちゃんです。

いよいよ来週末に迫ったGIRLSRIDEALIVEin北海道
女の子だけで自転車に乗って遊びに行こう!ということで、
メカニックの綾ちゃんが6、7、8月の三回にわたって開催してくれた自転車に関するワークショップ FIXLIKECOOKも前回で一度一区切りとなりました。

回数を重ねるごとにどんどん参加者の方も増えて、スクール中は賑やかな雰囲気の中にも
みなさん真剣な表情で自分の自転車と向き合っている姿が印象的でした!

ワークショップの内容はパンク修理から始まり輪行、トラブル対応。
綾ちゃんの丁寧でわかりやすいレクチャーで、みんなできることが少しずつ増えていきます。
自分で自分の自転車が触れるようになると、いろんなことに挑戦したくなるし、
いろんなところに遊びに行きたくなりますよね!
そしてなんといっても自転車に対する愛着がもっと強くなるのです!

そして手を汚しながら頑張って自転車を触った後は、ご褒美のおやつの時間♩
女の子はとくにこういう楽しみがなくっちゃ、ですね!
そんな3ヶ月にわたるガールズワークショップのお茶菓子を、今回は私あっちゃんが担当させてもらいました!

どんなおやつを食べてもらおうかな、、?
みんなが好きなもの?少し変わったもの?
せっかくこうやってお菓子を食べてもらえるから、印象に残るものがいいかなあ。
いろいろと考えて、作らせてもらったお菓子はこちらの3種類のお菓子たち!

 
【6月】
バナブレーBanana breadー

あっちゃんといえばバナブレ。
私が初めて焼くようになった、思い入れのあるお菓子です。
去年の伊豆を舞台にしたライドイベント、Ridin’Birdsでの補給食として提供させてもらったことがきっかけで、
アリバでも商品としてお店に並べてもらうようになったバナブレ。

また、もっとたくさんの人に食べてもらおう、ということで
”バナブレスタンド”という名のお菓子の試食会も行い、
5種類ほどのバナナブレッドをお披露目させてもらったこともあります。

私のバナブレは、きっかけは補給食作りというのもあり
ハチミツとくるみがたっぷり、生地はしっとり、が特徴です!

そんなあっちゃん=バナブレを知っていただくためにも、
第一回目のワークショップではバナブレに登場してもらいました。

このバナブレ、アリバにあるのでみなさんもぜひ食べてみてくださいね。

 
【7月】
ズッキーニのケーキーCake of Zucchiniー

7月のワークショップのテーマは「輪行」
暑い夏のお出掛けも元気にいけるように、夏バテ防止・解消にちなんで
季節の素材を使った変わり種のケーキを焼いてみました。
ズッキーニは夏野菜で、この時が旬なのです!
え、ズッキーニ??と思われるかもしれませんが、
アメリカではお菓子に使う三大野菜の一つとなっているほど日常に馴染んでいる野菜なのです。

シナモンとナツメグを合わせたふんわり生地に、ズッキーニとアプリコットの組み合わせ!
トップにはレモンアイシングとローズマリーを散らして、爽やかさとほんのりよい香りを。
変わり種なだけあって、使うスパイスやフルーツ、カタチなどを
あーでもない、こーでもないと試行錯誤しながら何度も試作したこちらのケーキ。
みんなの印象に残ってるといいなあ。

 
【8月】
パリブレストーParis Brestー

そして最終回の8月。
みなさん、パリブレストというお菓子を知っていますか?
フランスのお菓子で、リング型に焼いたシュー生地を水平にカットし、
間にアーモンド入りのプラリネクリームを挟んだもので、リングシューと呼ばれたりもします。
普段は焼き菓子を焼いている私ですが、今回はワークショップ最終回のおやつとして、
パリブレストという「洋菓子」に初めて挑戦しました!

どうしてこのパリブレストに挑戦したかというと、
このお菓子はみなさんが大好きな自転車がきっかけで生まれたお菓子だからです。
 
実はあのリングは、自転車の車輪を模したもの、というのは意外と知られていない事実。
「パリブレスト」という名前の由来も、1891年にフランスで始まったパリとブレスト、
という二つの町の間を走るレース「パリ・ブレスト・パリ」が開催された時に
記念してつくられたところからきているそうです。
このレースは現在も行われている世界最古のレースで、走行距離は最長でなんと1200キロ!
出場者は制限時間内にゴールを目指しますが、当然一日では走りきれないので
途中で仮眠や食事を取ったりしながら走破に向かうそうです。
そんな出場者の方々にとっては過酷なレースですが、
その様子をこのパリブレストを片手に応援するギャラリーの人々の姿を想像すると
なんだか楽しく、微笑ましくもなります。
 
また、みなさんもきっとご存知の「ツール・ド・フランス」という名の
世界最大の自転車レースも毎年7月にフランスで開催していることもそうですが、
私もパリブレストをきっかけに自転車のレースを始め歴史や文化を少し知れたことが
面白く、それらのレース観戦に興味が沸いてきました!
 
そんな自転車レース大国であるフランスで生まれたお菓子だから、
私もこの夏の挑戦としてパリブレストを8月ワークショップのおやつに決めました。

それからは、肝心のシュー生地づくりの練習を重ねる毎日。
洋菓子は、焼菓子と違って丁寧で繊細な作業が求められます。
焼菓子は大きさや焼きっつらなど、まばらになったとしてもそれもご愛嬌で、
材料の分量も少しばかりの多い少ないがあっても美味しく焼きあがります。

焼菓子でもきっちり材料のグラムや手順は守る!
という人ももちろんいらっしゃると思いますが、
少し大雑把な性格の部分がある私にとっては
焼菓子はそんな懐の深さも魅力で性にあっていると思っていたところだったので、
そんなところが通用しない洋菓子になんとなく苦手意識を持っていました。

師匠のカズさんに一度教えてもらい、
美味しくて綺麗なカタチのシュー生地を目指して何度も練習。
スタッフの皆さんにもただのシュー生地を何度も試食でかじってもらいました。

そして出来上がったのがこのパリブレストです。

苦手意識も薄れてきて、少しずつ仲良くなれたかな。
まーるいシュー生地を半分にカットして、あいだに挟んだのは
バタークリームをベースにした、濃厚なアーモンドプラリネクリーム!
もちろんこのクリームも仕込ませてもらいました。
ふんわりただようナッツの香りがまた良いのです!
今回はPFM自家製のベリージャムも少し添えて。

初めてのパリブレストの完成!

当日、ワークショップを終えたみなさんの元へ運んでいくと、
「わあーーっ!」とまず嬉しいお声。
パリブレストのことをお話させてもらってから、とっても美味しそうに食べていただきました。
その時の笑顔とか、「ありがとう」とか「また食べたい!」
という言葉がとっても嬉しくて、
お菓子を作る楽しさや食べてもらありがたさを実感しました。

今回、みんなが北海道に向けワークショップを通して
自分の自転車を触る、ということに挑戦する中で
私も生洋菓子を作る、に挑戦させてもらいました。

今回食べてもらったお菓子とお茶の時間が、
参加者のみなさんの喜びとか嬉しさの時間になって、モチベーションになっていたらいいなと思います!

そんなRIDEALIVEin北海道も、本番までいよいよ1週間を切りもう目の前です。
いっぱい走っていっぱい挑戦して、いっぱい笑いましょう!
みなさん、応援よろしくお願いします!!

「FIXLIKECOOK」
”自転車に手をかけたり、直したりすることは特別なことではなく、
日々おいしいごはんを作ったり、お茶を淹れてお喋りすることと同じ生活の一部。
難しく思えるけど料理のレシピを見るように一つ一つ順にやっていけばできる”
 

そんな綾ちゃんのワークショップはこれからも定期的に開催予定です。
ワークショップに加えて、これからはガールズライドなんて遊びも!
自分の自転車をたくさん触って、たくさん楽しいことできるようになれたら、
もっと知らない世界を見に行けるかも!
どうぞお気軽に参加してくださいね。

 
私もみなさんに喜んでもらえるようなお菓子をご用意してお待ちしてます!
 

 

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