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【RIDEALIVE in 山梨】
登った後には下りがある。これ当然の事。

登りがあれば下りがある、そりゃもちろんのお話。 昨日お伝えした初日の行程は、甲府の駅をスタートしたらほぼ登り、その先に目的地となる金峰山荘キャンプ場が待っています。 ルート上の最高地点は1700m弱、キャンプ場は約1500mに位置します。 天気が良ければ最高の星空を見上げながらの宴が繰り広げられる事となるでしょうが、気をつけて欲しいのはその気温。 先日足を運んだ際の日中の気温は13度ほど、日が落ちるとグッと1桁前半まで下がる事を想定し、しっかりと防寒着を用意してきてください。
 

さて、こんな高いところまで重い荷物を積んで、頑張ってペダルを回してきたのだから、帰路ではそのご褒美とも呼べるルートをご用意させて頂きました。 山々に囲まれた最高のフィールド、気になる道があるってもんです。 2日目の金峰山のハイキングについては当日のお楽しみとさせて頂き、このルートをちょっぴりご紹介致します。
 

 

 

 
ジープロードと言えばいいでしょうか、未舗装路ではありますが、割と走りやすい路面が続き、アップダウンを繰り返しながら気持ち良く旅路を進みます。 タイヤは28~30cほどの太さがあれば問題ないのではないでしょうか。 もちろん荷物の重みもあるので太ければ太いほど安心、安定であるのは間違いないです。 また一部もう少しガレた路面が現れますが、そこは厳しい坂道と同じ、難しいと思ったら無理せず自転車を降りて歩きましょう。
 

 

 
グラベル区間を過ぎると一気に街へ向けて下って行きます。 走り終わったら1日の汗を流して、最後の晩餐の会場となるnaomi campさんへ。
 

古民家を改装した店内は落ち着いた雰囲気。 丁寧に調理された料理の種類は多様で、まさに様々な地を旅したような気分にさせてくれます。 それに加えてボリュームも満点。 当日提供して頂ける料理にも期待は膨らむばかりです。
 
2泊3日とボリューム満載な今回のRIDEALIVE、主催者側ですが本場が楽しみで楽しみで…。

 
現在定員にもまだ空きがございます。
エントリー受け中ですので迷っている方はぜひ!!!

RIDEALIVE in 山梨 〜野暮れ山暮れ〜

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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