まずはじめに、参加して頂いた方に一言、「本当にありがとうございました！」
もうね、本当に感謝感謝です。
至らない点もあったかとは思いますが、皆さんが楽しそうにしてくれている姿を見ることができ、開催、そして告知をしてよかったなと思いました。 小雨の降る中、また長い上り坂にもみなさん嫌な顔一つせず？下りはヒヤヒヤしながらも楽しんで頂けたようでよかったです。
また、初対面の方も多い中、皆さんがそれぞれ自転車のことやプライベートの事をいろいろお話しされている場面があったのも嬉しい出来事の一つ。 こうしていろんな輪が広がっていくといいですよね！
開催の前には、「このタイヤでも大丈夫でしょうか？」とか「登るの遅いんですけど参加していいですか？」なんてご質問も頂いたりしましたが、本当に無理な仕様でなければ「とりあえずそのまま行ってみましょう！」とお伝えしてたり、「遅くてもいいですし、無理だったら歩きましょう！」なんて事もお伝えしていました。
勝った負けもないですし、タイムを競うわけでもないので「こうじゃなきゃいけない！」なんて事はないのです。 もしかしたら「あれ？俺、これでいけるじゃん！」ってなったりする可能性もありますからね。
要はそれが本当に適しているのか、それとも適していないのか、自分にとっての最適解を自分自身の経験から導き出してもらいたいなと思っていたわけです。
結果、車種はもちろん装着しているタイヤサイズ、トレッドパターンも様々な自転車が集まることとなりました。
で、「やっぱりこのタイヤだと限界があるかなぁ…」とか「もう少し軽いギア比が欲しいぁ️️…」とかいろんな意見が飛び交っていたのですが、その会話がとても楽しそうだったので「そうそう、こういうの！」って顔には出さず心の中ニヤついていたりもしました。
もちろん、そんな声を受け止めて僕らからもアドバイスはするのですが、それが絶対に正しいものだと思って欲しくないのです。 そうやって、少しづつ少しづつ自分の最適解を見つけていって欲しいと思います。
ちなみに今回のライドでは大作とCulture Clubのノブにもサポートをお願いしてました。 ライド中の写真は大作が撮ってくれたもの、ノブはずっと最後尾を走ってもらい、参加者の方のサポートをしてもらってました。
で、イベント終了後、元気のある方ともう一走りしてきました。こちらもワイワイ楽しく無事に走り切ることができました。
今後もライドイベントはいろいろと企画していきますのでどうぞよろしくお願い致します。
近々の予定は、先日もんじゃが告知したBIKE to さんふぇす2023。こちらの詳細もぜひご確認ください。