マウンテンバイク黎明期から現在まで50年にわたって、自転車におけるイノベーションを生み出してきたRitchey / リッチー。BIKE of the WEEKで紹介する事も多いフレームだけでなく、ハンドル、ステム、タイヤ、サドルなどなど幅広いラインナップをリリースする総合メーカーでもあります。
今回はMTBや太めのタイヤを履かせたアドベンチャーバイクでゆったり流したい時にぴったりのハンドルが入荷したのでご案内しましょう。
CLASSIC 10D FLAT HANDLEBAR
CLASSIC 10D FLAT HANDLEBAR
重量:349g
ステムクランプ: 31.8mm
素材:6061系アルミニウム
幅: 660mm
正面から見るとフラット、上から見ると10°バックスイープ手前に戻ってくる)しているフラットバー。角度が10°あるだけで格段にハンドルを握りやすくなり、街や林道をゆったり走る場合にベストな選択肢となるでしょう。幅は660mm。街道でも走るなら邪魔にならない幅です。
RITCHEY Classic Kyote Bar
一方こちらはさらに4°のアップスイープとなっており、ハンドルが近くなる分上体が起きるのでさらにリラックスした体勢でバイクに乗る事ができるでしょう。
RITCHEY Classic Kyote Bar
クランプ径:31.8mm
重量:360g
素材:6061系アルミニウム
ハンドル幅:800mm
どちらもおすすめは太めのタイヤが入るバイク、例えば、サーリーのディスクトラッカーや、オールシティのゴリラモンスーン、リッチーのアウトバックなどにベストマッチとなりそうです。
ハンドル交換時の選択肢としてお見知りおきください。