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【BIVO】夏に向けて、BIVOステンレスボトルがカラバリ新たに再登場!

昨年の夏から取り扱いを始めたBIVOのボトルが今年も入荷しました!今回新しいカラーも加わり、これからやってくる夏に向けてしっかりストックしております。

個人的にも去年買って良かったものベスト3に入るほど、本当に重宝しています。ボトル選びの救世主とも言えるこのBIVO/ビボの特徴を改めておさらい。

サイクリストのためにデザインされたノズル付きステンレスボトル

KLEAN KANTEENなどと同じくステンレスボトルでありながら、ノズル(飲み口)がついており、一般的なサイクリングボトルと同じようにライドしながら水分の補給を行うことができるBIVO。

プラスチックのボトルだと、容量が少なくなってきた時に中に空気が入るので、ボトルをギュッと絞って飲む必要があります。でもステンレスボトルだとそんなことできませんよね?

元NASAのエンジニアが開発チームとしてこのボトルの開発に携わっており、 Squeezeless / スクイーズレス設計で、飲み口のキャップを引っ張ってボトルを傾けるだけで十分な流量で水分補給することができるようになっています。とにかくスムーズで快適な飲み心地にこだわって出来上がったボトルなんです。

なぜステンレス?

臭い移りも気にならない・食洗機にも対応

ステンレス製なのでプラスチックボトルにありがちな臭い移りの心配もなく、長期間の使用も安心。そして、この手のモデルでは珍しく食洗機にも対応しているのが嬉しいところです。

人体はもちろん、環境にも優しく

先に述べたように飲む人に優しいだけでなく、環境への配慮を考えた上でステンレスボトルという選択をしたBIVO。

原材料が人間や人類に与える影響に深く配慮することで、できる限りプラスチックを使わないボトルを作りを目指し、その結果として地球環境を健康に保つことを目標としています。洗浄のしやすさやリサイクル性、そして耐久性に至る全ての要素を満たすべくボトルの素材を精査し、結果としてカーボンニュートラルとなるようなものづくりをしています。

嬉しい保冷効果(Insulatedモデルのみ)

ダブルウォール構造のTrioシリーズは12時間以上の保冷力を持ち、
これからの季節のライドには心強い味方となります。

ちなみに、Circles雪山部のKyutaiさんやエリちんの報告によると、冬のアクティビティーの際、常温の水が常温のままなのが調子良かったそう。確かに、冷たい水でお腹を調子を崩してしまう不安な方にもこの使い方はおすすめですね。(※熱湯には対応していませんのでご注意)

Insulatedモデルはどうしても重量が重くなってしまうので、できれば軽いものが良いという方には、保冷力こそないものの手軽にステンレスボトルの良さを味わえる One と Duo がおすすめです。

どのモデルもほとんどのボトルケージにフィットし、カラー物は表面にシリコンの滑り止めコーティングが施されているので、傷もつきにくいのが嬉しいですね。

InsulatedモデルのTrioに新サイズ・新カラーも!

今回の入荷では、特に人気のあったInsulatedモデルのTrioを中心に再入荷しています。

左から、26ozプラボトル・21oz Insulated・17oz Insulated・22oz プラボトル

また、今回から新たに 17oz(500ml) サイズのInsulatedモデルも仲間入り。ダブルウォール構造が故に 21oz(621ml) でも高さが260mmと通常のプラスチックボトルの 26oz (769ml) よりも高さがあるため、フレームサイズの問題やフレームバッグとの兼ね合いで21ozだと取り付けられないという方にも新たな選択肢ができました。

そして、これらのInsulatedモデルでは、新色のFlamingo・Mango・Cactusの3色が加わっています。

BIVO Trio 21oz Insulated

容量 : 21oz
重量 : 276g
高さ: 26cm

価格 : Raw / 7,920円(税込) , Color / 8,690円(税込)

BIVO Trio Mini 17oz Insulated

容量 : 17oz
重量 : 240g
高さ: 22cm

価格 : Raw / 7,040円(税込) , Color / 7,920円(税込)

BIVOのボトルはCircles Tokyoにも入荷していますので、関東近辺の方は是非そちらでお求めくださいね。

この保冷力の高さ、一度使うと他のボトルに戻れなくなっちゃいますので要注意。これからの時期のライドに即戦力として是非どうぞ!

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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