豊かな自然を堪能できる鈴鹿山脈の程近くに住む一人のサイクリストが、今まで以上のたくさんの景色を望み、あらゆる道々を走破できる1台を欲した。
その胸いっぱいの思いを載せるために選んだのがSIM WORKS Doppo ATBだ。
SIM WORKS Doppo ATB
Frame | SIM WORKS Doppo ATB |
Compornent | SRAM Rival 1 |
Wheel | SHIMANO 105 x VELOCITY Aileron |
Crank | WHITE INDUSTRIES G30 Crank |
Tire | TERAVAIL Rutland Light & Supple |
Handle | SALSA Cowchipper |
Saddle | BROOKS Cambium C17 Carved |
Stem | SIMWORKS Rhonda |
Seatpost | SIMWORKS Beatnik Post |
Pedal | SIMWORKS Bubbly Pedal |
丈夫で快適、どこへでも安心して行ける1台
このオーナーが、初めて手にしたのスポーツ車がTREK Check Point。 700cのホイールを履いたバイクを自分好みにカスタムを施していき、最終的には650のホイールをインストール。 シチューエーションに応じてホイールサイズを選択し様々なライドと楽しんでいたのだが、いつの頃からかもっと丈夫で快適、安定した走りを求め初めたのがDoppo購入のきっかけとなった。 そして年に数回の旅に向けてキャリアの装着を想定していた事もそれを後押しした。
フラットペダルという選択
山を遊びのフィールドにしておりハイキングも嗜んでいるオーナーは、自転車に跨がろうと聳え立つ鈴鹿の山々へとペダルを回し向かっていく。 時には自転車を押し、担ぎ、さらには自転車を置いて自らの足で登山道へと歩みを進める。 もともとスピードというものに強い拘りが無かった事もあるが、トレッキングシューズやBEDROCK SANDALSを履いて自転車に乗るというシチュエーションも多いこともあり、今回のDoppoにはSIMWORKS Bubbly Pedalを装着することとした。
オーナーからの便り
納車から数ヶ月が経とうしているがオーナーからはライドの模様がいろいろと届いている。
兎に角このDoppoで走り回っているオーナー。 キャリアの装着、パニアバッグの使用など、まだまだアップデートの予定は盛り沢山、どのようなかたちに変化していくかとても楽しみだ。 そして何より一緒にライドに行ける日を楽しみにしている。