先日、インドネシアのバイクショップ Sun Chasers Club HouseのYogaが名古屋に遊びにきてくれたので、一緒にライドに行ってきました！ 実はコロナ前に留学で日本にいた時はサークルズのご近所さんで、よくお店に遊びに来てくれたり、一緒にライドしたこともあったのですが、今回はコロナ以来久しぶりの再会となる来日で、サドルトークを楽しむことができました。
遡ってみると、最後に彼と一緒にライドしたのは2019年のゴールデンウィークのライド。あの時よりもサイクリストとして強くなっていたYogaは、当時は手を焼いていた登りも軽快に登っていき、むしろ自分が置いてかれてしまう始末。。。とはいえ終始みんなでワイワイ楽しめたライドでした。
付属のマグネットホルダーに取り付けて収納できるようマグネットが仕込まれたテンプルは、スチールのフレームに簡易的に固定できる事を発見。
そうそう、最近 FLOAT OUTDOOR の偏光サングラスを使いはじめましたが、これ非常に調子良しです。フレキシブルなテンプルは顔の大きい自分でも痛みなくかけやすく、暗いところでは咄嗟に首元に引っ掛けてホールドもできたりと便利。早速ライドだけでなく釣りでも活躍しています。実はテンプル部分にはマグネットが仕込まれているのですが、ライドで休憩する時にフレームにそっと置いておくなんてこともできるというのをこの日のライドで発見しました。
今週末、サークルズでPOP UPを開催しますので是非お試しに来てくださいね。
話は変わって、この日のライド、7人中6人がQUOCを履いていたのですが、なんと初代モデルであるTourerから今年新たにリリースされたGran Tourer XCまで、QUOCのツアラー血統のシューズが全て揃ったんです！図らずもみんなお揃いだったので、写真に収めさせてもらいました。
右下のブラウンレザーが眩しい一足が初代Tourer。実はずっと履き続けていたお客さんが、あまりにも気に入っていてもう一足スペアで買ってあったのですが、いよいよ一足目を履き潰したため新しいスペアをつい最近下ろしたのだそう。
こうやって見ると、QUOCの進化の過程がよくわかりますね。もんじゃが書いてくれたブログにもあるように紐・ダイアルともにそれぞれ特徴がありますが、どの世代のモデルをとっても、シューズとしての美しい面構えに加え、あらゆるライドに対応する履き心地の良さはさすがQUOCだなと改めて痛感した先日のライドでした。
