
先日のおやすみは、年始のライドと同じく瀬戸の山へ。
しかし、年始とは異なる道を選び、加えて初めての道を通ったこともあり新鮮な気持ちで楽しむことができました。




異なったのは道だけでなく、当日の最高気温は10度を越し、年始に比べると5度ほど高く、幾分か暖かい日でもありました。
それでも寒いということには変わりがなく、ライドに出かけた両日とも着用していたのが、昨日のきょんちゃんのブログで紹介でもあったACLIMAのウェアです。
その全てのウェアはメリノウールをメインの素材としてており、保温性能と吸湿性能、そして抗菌防臭性能を備え、様々なアウトドア アクティビティにおいて優れた機能性を発揮します。
そんなACLIMAのウェアの中で、アウトドア アクティビティだけでなく、日常の生活に溶け込むルックスを持つのがこのWarmwool Granddad Shirtです。

【ACLIMA】
M’s Warmawool Granddad Shirt
PRICE:13,000円(税抜)
COLOR:Jet Black , Red Ochre
ヘンリーネックのベースレイヤー
首元に3つのボタンが配されたヘンリーネックのスタイルは、ボタンを開けることで脱ぎ着がしやすく、体が熱くなって来た時には換気を促す役目を担います。

ベースレイヤーやミッドレイヤーとして、体にフィットするサイズを選びんで頂くとことで、汗をしっかりと吸い、その機能を発揮します。
また、ヘンリーネックはカジュアルウェアとしても目にすることが多いものなので、少しゆとりを持ったサイズを選ベば日常的にカットソーとして着用できるものとなっています。
3シーズンで活躍する適度な厚さ

このようなメリノウールを用いた生地は、フリースのように保温性能を備えるための起毛加工がされていないので、見た目からの暖かさという印象を過度に与えられません。また、200g/m2 Weightという、T-シャツよりは厚く、スウェットよりは薄いのニット構造の生地は、春先にでもさらりと着て頂けることもでき、夏以外のスリーシーズンにおいて活躍します。
ちなみ、左の画像では身長170cm、体重60kgの私がSサイズを着ています。また右の画像ではXSサイズを着ています。そして、分かり辛いですが下のライド時に着ているものはXSサイズとなっています。
ライドでも活躍する1着

この時期は、このようなスタイルでライドに出かけることも多く、ベースレイヤーにはWoolnet Crew Neckを、アウター感覚でRAL / Player Shirt Woolを羽織り、プラスアルファとしてウインドブレーカーやベストを携行しています。 ちょう先日は、冷たい風を防ぐためにウールシャツの下にベスト、SEARCH AND STATE / S1-V Riding Vestを羽織っていました。
まだまだ続く寒い冬も、暖かさを感じられるようになる春先も、この Warmwool Grannddad Shirtが活躍します。 サイズ、カラー、共に限られてきていますが、気になる方は是非チェックしてみてください。
ちなみ、レディースモデルもございますのでこちらも合わせてチェックをしてみてください。 ボタンの数が多く、ウエストが絞られたシルエットが女性らしいものとなっています。

【ACLIMA】
W’s Warmawool Granddad Shirt
PRICE:13,000円(税抜)
COLOR:Jet Black , Marengo
