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【CHRIS KING PRECISION WHEEL】
足廻りはすべてを変える。

 

28日より始まった SUMMER STORM SALE

おかげさまで最初の週末はご好評いただき、バタバタしておりましたが、平日は少し落ち着いていますので、カスタムオーダーやみなさまのサイクリングライフにとことんフィットする自転車のお悩み、そしてご相談などは是非このタイミングをうまくご活用いただければと思います!
 
我々の告知が直前だったこともあり、意外とセールのことを知らずにご来店いただいた方もいらっしゃるので、ここで改めて復習です!
 

・店頭にあります厳選自転車およびパーツなどの製品 15% Off

・2F厳選サイクル&アウトドアウェア製品 30% 0ff

 
そして、もう一つ、ここ大事!
 

・Chris King Custom Wheel Setのオーダー 15% 0ff

 
先日終わりましたツール・ド・フランスでもディメンションデータチームが使用していたPrecisionなWheel Setですが、これだけは唯一、在庫品ではなくオーダー品に対しても特別にセール価格を適応させていただいております

耐久性・回転性能・重量のバランスに優れたクリスキングのハブは、その性能も含めて、とにかく長く使い続けてほしいと設計されており、慣らし運転を終わらす頃にはその意味がなんとなくわかり始め、そしてそこから使い込むほどにベアリング自体が馴染んでいきます。 気持ちよく回り続けてくれるそのスムースなハブは、手に入れたということの満足感以上に、やはりそれを使い切りたいとそう思わせてくれるのです。
 
 
そんなハブを用い、クリスキングの専属ホイールビルダーが組み上げるホイールですが、みなさまにもこの機会にぜひ試してもらえればという気持ちと日頃の感謝を込めて特別なプライスでの提供です。 みなさまのバイクの用途に合わせて、最適な組み合わせをいろいろとご提案できますので、ぜひこの機会に店頭まで足をお運びください。
 
そして、オーダーはもちろん、今なら2セットに限り、ストックホイールも店頭にあります。
 

【CHRIS KING / ENVE】 NEW 3.4 Disc Clincher R45D 24/24

 
¥390,960のところ → ¥332,310

 
カーボン技術の世界はIT産業のようなもので、人の知恵が動くと、メーカーの力加減が変わるといわれています。
とにかく物質を移動するときには軽量がいいに決まっているのですが、そこに耐久性を持たせるという、相反する2つの物事を融合させることが、知恵であり科学。 結果としてカーボンが今、存在するのです。

今や泣く子も黙るカーボンコンポーネントメーカーENVE。 何事も限界に挑み続ける姿勢を絶やさないことが、カッティングエッヂに存在できることに直結します。 そんなカッティングエッヂなENVEのリムを用いたディスクロードレーサー用のホイールです。
 
SES(Smart Enve System)3.4のディスクブレーキ専用リムは、フロント38mm・リア42mmで登りも平坦もバランスよくこなせるオールマイティーなホイールに仕上がっています。
 

【CHRIS KING / HED】 Belgium Plus Disc R45D 650B 28/28

¥162,000のところ → ¥137,700

 
アルミリムの中でも強度と軽さのバランスが良いリムとして定評のある HED / Belgium + ですが、このリムに650Bのラインナップがあるのをご存知でしたか? そしてリム幅が25mmと言うことで、23mm〜58mmのタイヤまで対応し、WTB / Horizonに代表されるようなロードプラス規格のタイヤにベストフィットなリムです。 それをR45 Discでハンドスパンしたホイールセットはまさに、どこまでも・どこへでも、という逸品です。 さらにはチューブレス対応でのこのリム幅サイズを探すとほぼ市場に存在していないということも含めて、まさに唯我独尊的使用至上主義リムと今名付けました!
 
近年ディスクブレーキを装着したバイクが増えたことで、ホイール径に対する自由度が広がり、タイヤクリアランスに余裕があれば、700cホイールから650Bホイールにインチダウンし、太めのタイヤを履かせることができるのです。 いわゆるChubby Road / チャビーロードっと呼ばれる、あらたな概念が生まれました。 今まではバイクを何台も所有しなければならなかったはずが、その行き先や遊び方に応じて、一台のフレームでいろいろとできるなんて、最高ですね! みなさまも自分のフィールドをこの機会に広げてみてはいかがでしょうか?
 
なので改めてここでクリスキングのハブの特徴である、多くの他のメーカーとは全く異なったフリーボディーの構造について見てみましょう。
 
 

左が一般的なハブ、力を伝達するフリーボディ側の3つの爪に対して、伝達される側であるハブシェル側に多数の爪という関係性となっていますが、右側のクリスキングのハブはその構造自体が全くと行って異なり、簡潔に言うとフリーボディ側の72の爪とハブシェル側の72の爪が全て同時に噛み合います。
 
 
しかもそれは多くのハブに見られるような小さなバネの力ではなく、フリーボディー側のHelix Spline (先日ボトルのデザインにもなったアレです。) から、ライダーの踏み込みの力によって伝達する仕組みなので、もちろんノッチ(爪)の細かさによるダイレクトな駆動も特徴なのですが、それ以上にとても剛性とその伝達スピードに関してもとても優れた駆動システムとなっています。 (お店にはハブのカットサンプルがあるので、その構造や仕組みを解説できますので気になる方はぜひぜひお声がけください!)
 
 
足廻りは走りの質を変える上でも非常に重要な要素だと断定できます。
そしてそれは良い状態で末長く使い続けられるに越したことはありません。
 
使い手自身にも積極的に手入れをして言って欲しいという願いも込めて、クリスキングのハブはできる限りシンプルな思想を落とし込んで作られています。 もちろんスモールパーツ1つから手配ができるので、万一のことがあっても安心。 まずはその構造や仕組みについてだけでもお話聞きに来て頂ければと思います。
 
ぜひこの機会にクリスキングクオリティを手に入れてみませんか?
みなさまのご来店こころよりお待ちしております!

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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