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【PIT TIPS】メカニックは見た!!
タイヤシーラントの威力

ある日の夕刻、お客様の一人である青年が店を訪れてくれました。
彼曰く「グラベルでタイヤがバーストしてしまったのでタイヤ交換をしたい。」との事。
彼は、グラベルバイクに650x47bのセミオフロードタイヤを履き、週末になればオンオフ問わず150~200kmは、走ろうかというサイクリスト。
メカニック的な知識には疎いのですが、ライディングポジションの変更やパーツ交換やトラブルによるライディングフィールの変化など走りに関しての違和感にはとても敏感です。

そんな彼の使用する自転車は、軽量化と乗り心地の良さを追求してチューブレスレディー仕様のタイヤを装着しています。
(チューブレスレディーについてはこちらへ【PIT TIPS】レディーなガガは、どっちだ? –チューブレスとチューブレスレディの違いについて–」

今回、彼がバーストさせたのはフロントタイヤで、岩か何かで切ったのかざっくりとタイヤサイド切れてしまっており修理不能、リアタイヤも減ってきていましたので前後タイヤ交換の作業となりました。

作業は順調に進みバーストしたフロントタイヤの交換作業を終え、リアタイヤの作業です。
タイヤを外し、リムについたシーラントを洗い、タイヤも洗い流していた時、発見したのです。

どどーん!!

タイヤに刺さりっぱなしの杭らしきものの破片です。

バーストしたのはフロントタイヤで、リアタイヤは減ってきている以外は問題なかったはずです。
通常であれば、これだけの太さのものが刺さりっぱなしになれば、空気圧は一気に下がり走りつづけることは叶わないはずです。
にも関わらず、走り続けれただけでなく、ライディングフィールに敏感なライダーにトラブルを気づかせることすらなかった正体はなんでしょう。

それは、タイヤシーラント

チューブレスレディータイヤの中には、穴を瞬時に塞ぐシーラント液が充填されています。
そのシーラント液が、空いた穴と杭を膜のように覆い、エア漏れを防いだのです。

その驚くべきことは、ライディングフィールに敏感なライダーが気づく暇もないほど早く塞がったこと。
本人曰く「いつ刺さったんでしょ〜ね?」と言った感じ。
しかもいつ刺さったかわからないという事は、かなり前から刺さっていた可能性もあります。

機材である以上万能ではありませんし、全ての穴に対して完璧な効果を望むのは難しいかもしれません。
しかし、今回は「シーラント液」大活躍。

入れてて良かったシーラント液。
実際に活躍している姿をあまり見ることのない「シーラント液」ですが、今回のような姿を見るとその存在の大きさに頭が下がります。

チューブレスレディーをお使いの皆さんは、もちろん。
チューブレスを使用の皆さんも是非とももしもの為にシーラント液をお使いくださいね。

 

STAN’S NOTUBES Tire Sealant
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Stan’s NoTUBEの提供する元祖シーラント液です。 サイズや固まるスピードなども選べる優れものです。

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