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【RAWLOW MOUNTANIN WORKS】
Bike to HikeにはBike’n Hike Bagをセットアップ!

ゴールデンウィーク後半のこの天気の良さはなんでしょう (最後の最後に雨が降り出しましたね)、ちょうど先日の休みも青空の下ライドに出かけたのでもちろん嬉しくもあるのですが、やはり少し悔しく思ったりもしています。

GW Ride企画の一つ、Bike to Hikeを行なったのは先週の月曜日。 当初の予定は雨予報、中止しようかとまで思っていましたが、なんとか雨マークが消えたので決行することとなりました。

当日は、雨には降られずとも曇り空が続き、靴を履き替え登山道へ一歩を踏み出す頃、その行先はガスで覆われていました。一つのポイントでもある”重ね岩”に辿り着いたところで小休止をとりましたが、そこから先の視界は数メートル先を確認するのが精一杯、また予定より時間も押してしまったこともあり、止むを得ず撤退することになりました。 その後お風呂に入り、上木食堂さんで夕飯を頂き輪行で帰路に着きました。

お世辞にも絶景と言えるような景色は見れませんでしたが、白いカーテンに覆われた景色は幻想的でしたし、体力を使い切った満足感を味わい、温泉で癒され、そして美味しいご飯とお酒でお腹と心を満たすことができ、とても充実した1日となりました。

しかし、やはり悔しいかな、天気が良いに越したことはないです。
次回はきっと晴れてくれる事でしょう。。。

今回はおろしたてのBEDROCK SANDALS / Cairn 3D Proでライドもハイクもこなしたのですが、今まで以上に優れたフィット感とクッション性、そしてProシリーズの高いグリップ性能と、終始その機能性の高さを実感することが出来ました。

そして今回、Cairn 3D Proともう1つその優れた機能性を発揮してくれたのがRAWLOW MOUNTAIN WORKS / Bike’n Hike Bagでした。 ライド時は自転車に装着、そして自転車から離れる時には背負うことができる、まさにBike to Hikeのために作られたバッグです。

【RAWLOW MOUNTAIN WORKS】
Bike’n Hike Bag

Price : ¥16,000-(税抜)
Color : Amber Brown, Oatmeal

容量は最大10リットルとバイクパッキングでのツーリング時にでもしっかりと荷物を収納でき、またバッグ上部のドローコードを使用するればジャケットやサンダルを固定することも可能です。

ちょうどこの日もここぞとばかり、RAWLOW MOUNTAIN WORKSの亮太郎さんやその他の参加者もベッドロック サンダルを固定して自転車に装着していました。 登山口に到着したらサイクリング シューズからサンダルに履き替え、防寒着や食料が入ったバッグを背負い登山道へと歩を進めました。

僕自身も初めて使用したのですが、荷物が少ないとはいえ、予想以上にしっかりと快適に背負うことができたのには驚かされました。 Bike to Hikeに限らず、ツーリングや輪行をまじえたライドなど、いろいろなシチュエーションで活躍することは間違いないでしょう。

ちなみに単体でも背負いやすいBike’n Hike Bagですが、オプションのハーネスキットを使用すればよりしっかりとしたホールド感を味わって頂くことが可能です。

これから暑くなるにつれ、荷物を背負うことによりストレスを感じるになってくるでしょう。 またそれに反して持ち運ぶ荷物も少なくなってくると思いますので、いろいろなライドをこのバッグ1つでこなす事が出来てしまうはずです。サドルバッグをお探しの方はぜひ選択肢の1つに加えてみてください。

今回で3度目となる竜ヶ岳山頂を目指すBike to Hikeですが、恒例イベントとして今後も行なっていきたいと思いますので、その時はぜひご参加ください。 また往路でも輪行をするような、もう少し気軽に参加できるものも開催したいと思っていますのでみなさまご期待くださいませ。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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