
先日ブログで紹介させて頂いた権現谷林道へのライドで霊仙山を目にしたことで、自転車で登れるとこまで登って、そこから山頂を目指してハイクする「BikeToHikeしたい!」欲が高まってきている。
そんな矢先、まさにその霊仙山へBikeToHikeしている知人のSNSの投稿を目にし、コンタクトをとるとすぐに決行予定日が決定。 それから、僕の頭の中はその時何を着て行こうかを考えてばかりで、あれやこれやの様々なアイテムが頭の中をぐるぐる回り続けている。
山と道、PATAGONIA、HOUDINI、NORRONA、ACLIMA、様々なアウトドアメーカーをサークルズでは取り扱っている。 各メーカーが魅力的なアイテムを展開し、そのどれもがあったら役に立つ機能性に優れたものばかりなので悩みは尽きないのだけど、その中でも「着てみたい!試してみたい!」という気持ちがより強いアイテムを今回のブログはご紹介。 きっと自分の中の気持ちも整理できるはず。

【PATAGONIA】
M’s Capliene Air Hoody
PRICE : ¥20,350 (税込)
COLOR : Sandhill Rust, Dark Borealis Green, Black
SIZE : XS, S, M, L

兎にも角にも重要なのはベースレイヤーだ
やはり重要なのはベースレイヤー。ハイキングしかりサイクリングにおいても肌に直接触れるベースレイヤーが1番重要なウェアであることは周知の事実。 冬の寒い状況下において暖かさを提供してくれるのはもちろんのこと、体を動かしていると必ずかく汗がどのように処理されるかもとても重要です。

パタゴニアの製品史上最も先進的なベースレイヤー
Capliene Air Hoodyはパタゴニアの製品史上最も先進的なベースレイヤーで、ソフトな肌触りで体の動きに合わせて自然に伸縮。 メリノウール51%、リサイクル・ポリエステル49%の生地は保温性に優れ、濡れた状態でもその保温性を維持。 また優れた防臭効果を発揮し、連日着用しても快適性を提供します。
立体的に編み立てられ縫い目が無いため肌へのストレスも少なく、製造工程において余分な生地が生まれる事もありません。
そして頭を覆おうことのできるフードは頭部や首の熱を保護します。
まだ実際に使用はしていませんが、袖を通してみた感覚としてはその肌触りの柔らかさと暖かさがとても印象的でした。
メリノウール愛好家としてはぜひ試してみたい1着です。
※身長170cm 体重60kg / 着用サイズ : M’s XS

【PATAGONIA】
M’s R1 Air Crew
PRICE : ¥13,200 (税込)
COLOR : Multi Brown, Crater Blue, Black
SIZE : XS, S, M, L
メリノウール製品と中綿の入った製品を着用することが多いので、実はフリースというものをあまり持っていないのですが、これはぜひ着てみたい1着です。

リサイクル・ポリエステル100%中空糸でつくられたフリース
M’s R1 Air Crewは、中空糸を独自のジグザグ織りで仕上げたリサイクル・ポリエステル100%のフリースで、通常の同じ程度の厚さのフリースと比較するととても軽く、また激しい運動中も吸湿発散性と速乾性と優れた通気性を発揮します。

カジュアルなルックスも魅力の1つ
左胸のポケットは小物を収納するのに便利ですが、カジュアルウェアとして日常的に着ることを可能にするとても重要な要素でもあります。 このポケットが無い事と、なかなか普段着として着るイメージが湧いてこないのです。
その全体的なルックスと、手にしたときに誰もが気付くであろう軽さが僕が着てみたいという大きな要素であったりもします。
※身長170cm 体重60kg / 着用サイズ : M’s XS

【HOUDINI】
All Weather T-Neck
PRICE : ¥24,200 (税込)
COLOR : Baremark Green, Black
SIZE : W’s S/M’s XS, W’s M/M’s S, W’s L/M’s M, W’s XL/M’s L
寒くなってくるとノースリーブのベースレイヤーを着ているとき、また中綿やダウンベストを着ているとき、肩が寒いと感じたことありませんか?
僕自身そう思うことが多々あるのですが、それがTシャツの形状をしていると暖かく、安心できるものになるのです。

機能性に優れたインサレーションジャケット
All Weather T-Neckは、まさしく肩を覆ってくれるTシャツタイプのインサレーションジャケットです。 表地は撥水加工が施されたC9 Ripstop™、中綿には軽量で暖かなPrimaLoft® Gold Active+を使用し、優れた透湿性、速乾性、防風性を備えることで様々なシーンで快適性を提供してくれます。

Tシャツタイプである利便性
ベースレイヤーやミッドレイヤーに重ねれば上半身の主要な部分をカバーすることができ、また長袖のインサレーションに比べて軽量でかさばらないことが特徴です。
フロントジッパーとフードのないデザインのためアウターシェルの下にもレイヤリングしやすく、登山やスノーアクティビティ、キャンプや日常生活など、保温性を追加したいあらゆるシチュエーションで活躍します。両サイドにポケット、裾にはフィッティング調整のドローコードを備えています。
またこちらはユニセックス仕様のサイズ展開となっています。
※身長170cm 体重60kg / 着用サイズ : W’s M/M’s S
もちろんこの他にも気になるものはたくさんあるのですが、僕が今「着てみたい!試してみたい!」と強く思う3点をご紹介させて頂きました。
急に寒さも増してきたこともあり、何をどうきたらいいかとお悩みの方も多いとは思いますが、ぜひこれらも選択肢に入れてください。
僕の気持ちの整理ができたかと問われれば、結果物欲が高まっただけのような気がしています…。
