2023年も気付けばあと3ヶ月切っちゃいましたね(驚)
毎年時が経つのがめちゃくちゃ早くなってる気がするのですが、こっからの季節はだんだん日照時間も短くなってきて、ちょっと外出すると、帰りはもう暗くなってることが多くなってくる季節でもあります。
今時期くらいから、このゴールデンタイムを楽しみながら夕暮れ時の街を流すのは気持ちがいい。
そんな時、気付けば夕暮れ、前照灯(フロントライト)を忘れちゃって焦ったことありません?
でも、そんなこと気にしないで遊んだり、ライトのバッテリーを気にしたり、家を出る前に忘れてないか心配したり、うっかり忘れちゃったってことはもう心配ご無用。
そう、ハブダイナモならね。
フロントラック付けてる人にはマジでおすすめ
あなたのフロントラック、何か足りないとおもいませんか?
そう感じている人、それ、絶対ダイナモライトです。
心のスキマを埋めるように、ラックの下にポッカリと空いた空間を埋めてくれます。
CRUST BIKES の カーゴフォークなんかにも相性抜群。
これはオンラインストア担当の りんたろ のバイク。
場合によってはボトムなバランスで付けてもなんかいい(語彙)
スタッフ シゲ のバイク。Doppo ATB
実はスタッフのダイナモライト率は割と高し。
僕もガチ走りバイク以外、全てのバイクをダイナモ化したいくらい好きです。いや、したい。じゃなくてします。
もう出立ちがかっこいい。めちゃくちゃいい。こういう言葉しか出てこなくて、ダイナモライト見ていると頭悪くなりそう。
これらのライトはフロントの「ダイナモハブ」が走行時の抵抗によって発電し、それを電源としてライトが点灯します。
そのダイナモハブもめちゃくちゃかっこいい。
代表的なのはこのジャンルのキング・オブ・ハブダイナモである SON NABENDYNAMO / ソン ナベンダイナモ 。丸っこいコロッとした形状にそそられます。
この言葉の響きだけで信頼感が溢れてくる “Made In Germany / ドイツ製造”
形状や言葉の響きだけでなく、もちろん性能もピカイチ。
転がり抵抗の少ないベアリング性能、高い防塵 / 防水性、メンテフリーで使い倒せるタフなやつ。
ハブダイナモの最高峰です。
ドイツ製品に無条件でよだれが出てしまうのですが、SON も完全にそんな存在。
日本国内だと、シルバー / ブラックのみの展開なのですが、今回卸先様の PR International さまのご好意で、本国で展開しているカラーアルマイトものも入荷しております。
リムブレーキも6ボルド / センターロックも気合い入れて仕入れさせていただきました。
それに合わせて、ダイナモライトもカラーアルマイトが入荷です。
ライトもめちゃくちゃかっこいいですよね。
もちろんこちらもかっこいいだけでなく、100ルクスの照度(街灯の照度くらいらしい)で十分明るく、完全防水仕様。結構広角に照射してくれて、手前が明るいのが超ポイント高し。
無駄を排除した抜かりないドイツ製。
SONのプロダクトには僕の大好物な BAUHAUS や BRAUN の匂いがして好き(わかりますか?)
つまり、ドイツ臭がプンプンに匂ってるってことなんです(?)(もしよかったらこれも読んでみてください)
ハブカラーを合わせてもよし、別々の色にしてもよし、ハブはシルバーやブラックで、ライトのカラーで遊んでもよし(SON 以外のハブダイナモでも使用可能です)
正直、気合い入れてやりすぎちゃった感もありますが、確かな製品を自信を持っておすすめしたいですし、せっかくの愛車にジャストミートなカラーを選んで欲しいです。むしろ色合わせ一緒に選びましょう。ジャストミート狙いましょう。
その他のおすすめハブダイナモ
SON は最高なんですが、コストもかかるから結構な覚悟が必要ですよね。(得られる恩恵はそれ以上感はもちろんあります)
そこで、互換性があるってところを利用してみましょう。
そんな時にはこれ
VELOCITY Dynamo Disc Hub
[SPEC]
色:Silver / Black
アクスル:100x12mm Thru Axle
出電圧:6V-3W
コネクター:E2
スポーク数:32H / 36H
ディスク:6ボルト
重さ:453g
【PRICE】
¥29,700
もちのろんでリムブレーキのバリエもあります。
VELOCITY Dynamo Hub
[SPEC]
色:Silver / Black
アクスル:100x9mm Quick Release
出電圧:6V-3W
コネクター:E2
スポーク数:32H / 36H
付属品:Quick Release (Front 100mm) x1
重量:390g
【PRICE】
¥19,250
実は出していた VELOCITY のダイナモハブ!あんまり紹介されてない地味キャラですが、うちの輸入部隊の CWD にお願いして輸入してもらってます!(卸先さまもお取り扱いいただけますので、ぜひ CWD へお問い合わせください!)
このハブで SON のライトとなると、ハブの費用だけで半額くらいになるので、コストがかなり抑えられてとてもよきです。
いろんなストレスから解放される、ダイナモライト化。ぜひご検討いただければ。
ライトもオンラインストアに載ってないコストパフォーマンスタイプも各種取り揃えておりますので、店頭でぜひ。
ダイナモライト化の導入しやすいタイミング
ダイナモライトを導入するタイミングでベストなのは、ズバリ、フレームから自転車組を検討しているタイミングでしょう。
ちょっとのアップチャージでダイナモの恩恵を受けられるタイミング。
フレームから選んで組む時って、あれこれ考えるドキドキして楽しいタイミング。
そのタイミングでダイナモ化をご検討いただけると、その先の自転車との生活が明るい展望になることでしょう。
これから自転車購入をご検討のあなた!ぜひこの選択肢を視野に入れてみてください。
では。