久しぶりの竜ヶ岳へのBIKE TO HIKE からもう一週間以上が経った。
年内にはもう一度行きたいと思っているのだけれど、今日はその時役に立ったアイテムをご紹介。
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山歩きには必須アイテムであるBEDROCK SANDALSと登山道からの服装をどうパッキングし自転車に装着するかがポイントになってくるのだけど、まず欠かすことができないのがRAWLOW MOUNTAIN WORKSのBike’n Hike Post Bag。
【RAWLOW MOUNTAIN WORKS】
Bike’n Hike Post Bag
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Price:¥16,000円(税抜)
丁度良い大きさと気の利いたギミック
約10リットルという容量は、食料や飲み物、防寒着を最低限に抑えればしっかりと収納できる大きさ。
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加えて上部の小さなポケットは、鍵や小さな財布を収納でき日常でも大変役に立つ。 またバンジーコードは薄手のウインドブレーカーや、グローブなど、必要に応じて着脱するものを簡単に持ち運びするのにとても便利だ。
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いつかのライドの時にはお土産にとお饅頭のパックを括りつけ瀬戸から帰ったこともあった。そういえば、バンジコードやポケットは全く関係ないけれど、布団叩きを持って帰ったことも。。。
背負い心地抜群のサドルバッグ
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そして、このBike’n Hike Bagは、ハイク バッグと名付けられている通り、自転車に装着されている時だけでなく、ハイキング時にバックパックとしても大いに活躍してくれる。 細めのストラップが心もとなく感じるかもしれないが、兎に角背負いやすい。 何がいいかってこの背負いやすさこそがこのバッグの特筆すべき点だと思っている。 たまにのことだけれど、自転車に乗らず、ただどこかに出かける時にも背負ったりもする。 これを背負って、ランニングも交えながら名古屋の町をフラフラしたこともある。 兎に角それだけ背負いやすいのだ。
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以前はバンジーコードにBEDROCK SANDALSを固定していたのだが、やはり登りでダンシングを多用する僕としては、バッグが重くなればなるほどサドル後ろでブラブラと揺れるのが気になる。 バンジーコードが使いやすいとはいえ、ここは改善したい点でもあった。 ちょうどRALのPack It Rightにも新色が追加されたことだし、これを上手く活用したいとも思った。 とは言えあまり真剣に考えてもいなかったのだけど、ちょうど前日の夜に閃いた。 RAWLOW MOUNTAIN WORKSのStrage Sackに少しの荷物を入れてそれでハンドルに上手く括ることができるのではないかと。 いやね、そんな大したことでもないのだけれど、個人的にはとても満足している。
【RAL】
Pack It Right Strap
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Price:¥1,100円(税抜)~
アウターケーブルを挟み込むように、前方にBEDROCK SANDALS、後方にStrage Sackを配し、2本のPack It Rigtでそれをくるりと括り付けるのだ。
【RAWLOW MOUNTAIN WORKS】
Strage Sack
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Price :S : ¥2,800-(税抜) / M : ¥3,000-(税抜) / L : ¥3,200-(税抜)
Color : Black , Brown , Purple , White
Capacity:S : 3.5L /M : 5L / L : 8L
Material(Main):Spectra X-Grid (200デニール)
Strage Sackはアウターケーブルに加え、ステム、コラム、ヘッドチューブの隙間に入れ込むことになり、使用するSサイズの容量をフルに活用することはないが、それくらいが丁度良い。 先にも記載したが、ダンシングを多用する僕は、ハンドル後ろ側、それこそステムバッグが装着されるスペースには余裕を持たせておきたい。 そこに何かがあると膝が当たるのだ。 なので僕の、走ることを楽しむ自転車には一切ステムバッグをつけていない。 ちなみにこの時Strage SackにはTORAYA EQUIPMENTの365 Stretchとタオル、それとスマートフォン用の充電バッテリーを収納していた。
この日の装いもご紹介
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ちなみにこの日のスタイルは、自転車に乗っている時はSEARCH AND STATEのBirds of Flight S2-R Printed JerseyにS2-R Bib Shortと夏の装い。
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ハイクの時はRAL meets holkのPlayer ShirtにTORAYA EQUIPMENTの365 Stretch、そして足元にはもちろん、BEDROCK SANDALSのCairn 3D ProとRALのTabby Sportで固めた僕の鉄板スタイル。
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平日だったが天気も良かったこともあり、多くの人とすれ違うこととなったのだが、やはりサンダルというスタイルが物珍しいのか、声をかけられる事が多かった。 サンダルで大丈夫?なんて言われることが多いのだけれど、『足をどこかにぶつけたりしない限り、足裏と地面の距離間が短いので状況を把握しやすいし、足もひねりにくい、ホールド力も高く、グリップ性にも優れているので結構いけますよ!』って端的に伝えると割と納得してくれる。
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これはたくさんの皆さまに試してみてもらいたいと思っているので、これを読んでくれている人でBEDROCK SANDALSを履いたことの無い方はぜひ! Tabbyと合わせればもう少しのサンダルを楽しめるはず!
こうやって書いてるとやっぱりまた行きたくなってきた。
頑張って年内のもう一回!