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【新入荷】夏ライドの強い味方、ヒップバッグのご紹介 – アウターシェル ヒップスリンガー

こんにちは、巧です。
まだ6月というのに既に大汗をかく暑さですね。汗っかき、暑がりの僕にとっては憂鬱な時期がやってきました。

暑い季節にバッグを背負いながら自転車に乗ると背中がビシャビシャになって、不快感を感じる方も多いのではないでしょうか?僕もその1人なのですが、その解決策のひとつがヒップバッグなのです。ただ今回ご紹介するヒップバッグはただのヒップバッグではないのです。

【OUTER SHELL ADVENTURE】
Hip Slinger

PRICE : ¥14,300〜¥15,950
COLOR : Black , Olive , Brown , Burgundy , Purple , 3-Day Desert , Leopard , LiteSkin ,
Multicam Black X-Pac , Graphite X-Pac , Marigold X-Pac

バッグ容量を増やせるロールトップのヒップバッグ

ご覧の通りヒップバッグの開閉口は、ロールトップ式です。こちらを採用するメリットは何と言っても、1.5Lから約3Lまでのバッグ容量の変化に対応できることです。どのようなシチュエーションに役立つかご紹介します。

まずは上着を入れる時。日中は暑く、朝晩は寒い季節は服装や荷物のチョイスに困りますよね。肌寒い朝は上着を着てスタートし、暑くなったらバッグ容量を大きくして上着を収納する。そんな時に便利です。

また、道中で荷物が増えた場合にも対応できます。僕は携帯と財布、パンク修理キットと鍵を入れるのですが、そんな荷物が入ったバッグでも500mlのペットボトル程の大きさであれば楽々に入ります。お土産が増えたりしても大丈夫です。

万が一、最大容量に収まりきらないような荷物でも、蓋が閉じていなくてもバックルをはめれば荷物は固定されるので、限度はありますが運搬可能です。ちょっと極端ですが下の写真の感じです。僕は何度もこの柔軟さに助けられました。裏技的な使い方なので、荷物が落ちないように注意してください。

ロールトップ式の弱点をカバー

リュックサックでよく採用されているロールトップ式のデメリットは、荷物の出し入れに時間を要する点ですよね。

そんな煩わしさもこのバッグは解決しています。上記の写真をご覧ください。前面と背面にジッパーが採用されているので、すぐにバッグの中へアクセスすることが可能なのです。停車時に携帯を操作したい時などにサッとスマホを取り出すことができます。

突然の雨にも安心

先程のジッパーのお話でお気づきの方もいらっしゃるでしょう。そう、止水ジッパーが採用されているのです。ヒップバッグでの採用はなかなか珍しいです。

通常モデルも、バッグの生地に耐水性のあるPUコーティングゴーデュラナイロンが使用されているのですが、一部のカラーではさらに耐水性や擦れなど強いX-Pac生地が使用されております。

現ラインナップでは、マルチカモ ブラック , グラファイト , マリーゴールドの各カラーにX-Pacが使用されています。通常モデルより¥1,650- 高くなってしまいますが、その価格差が安いと思うほど幾度となく雨から荷物を守ってくれました。是非、止水ジッパーと合わせて耐水性を上げたいですね。

アウターシェルはサークルズスタッフ使用率ナンバーワン

僕らの記事でもアウターシェルは度々紹介していますが、ヒップバッグに限らず、どのプロダクトも利便性やデザインなどの様々な点で優れています。日常使いでも自転車旅でも役立つこと間違いないです。是非、他のアウターシェル製品もご確認ください。

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小林 巧

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