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【BIKE of the WEEK】SKLAR Super Something V2

2022年に誕生して以来、オールロード・グラベルバイクとしてCircelsでも人気の高い”SKLAR Super Something”。そこからさらにアップデートを経て昨年完成したSuper Something V2。

既にロードレーサーをお持ちのオーナーさまからオーダーいただいたのは肩の力を抜いてツーリングができる自由なバイクでした。

FramesetSKLAR Super Something V2 / Size : S
HeadsetCHRIS KING NoThreadSet Tapered 1.5 Matte Jade
HandleSIMWORKS Wild Honey Bar 510mm
TireTOMII x SIMWORKS Faraway Tire 700×40C
RimVELOCITY Aileron
SpokeSIMWORKS Condor Spokes – 14 Straight Gauge
HubEQUAL DISC HUB
CrankBLUELUG RMC-II Multi Speed Crank Set
BrakePAUL COMPONENT Klamper Flat Mount Disc Brake
SaddleBROOKS C17

一点モノではないけれど、アダムのこだわりとオリジナリティが詰まった”Super Something V2″

長く愛用できるように汎用性を念頭に設計された”Super Something V2″は、パーツカスタムの自由度も高くアダムが特定の誰かのためではなく、みんなのためのバイクとして設計していることが窺い知れます。

プロダクションモデルでありながらも、サイズごとに異なるチュービングやオリジナルのドロップアウトそしてフロントフォーク、ヘッドチューブを用いている点はアダム自身のSKLARブランドに対するこだわりや思いを強く感じることができます。

タイヤはTOMII x SIMWORKS Farawayをチューブレスレディに。

これまでクリンチャーをメインで使用されていたオーナーさまですが、今回はチューブレスレディをチョイス。

700×40Cという太さはチューブレスレディの良さを余すことなく享受できる太さ。Super Somethingが持つ本来の乗り心地と相まって非常に乗り心地に優れたバイクに仕上がりました。

グラベルツーリングの心強い味方 MICRO SHIFT Sword

変速には”MICRO SHIFT Sword”のバーエンドシフターをお選びいただきました。

長野県にお住まいのオーナーさまはツーリング中の山岳走破も見越してスプロケットには11-48Tをチョイス。

初代Super Somethingではバーエンドシフターがアッセンブルされた例をよく見かけましたし、アダム自身もバーエンドシフターで組んでTour Divide(アメリカ縦断トレイル)を走っていたのが印象的でしたが、こうした組み方ができるのもSuper Somethingの良さだと思います。

ブレーキにはTRP RRL SR Brake LeverとPAUL Klamperの組み合わせ。

メカニカルブレーキは店頭で現物をご覧いただきPAUL COMPONENT / Klamperをチョイスいただきました。分解・清掃が容易に可能なKlamperも末長く使用できるパーツの一つ。PAULならではのオレンジカラーの差し色もGoodです。

ブレーキレバーにはTRP / RRL SR Brake Leverをお選びいただきました。TRP RRLは変速機能のないブレーキレバーのなかでも個人的にかなり握りやすいレバーだと思っております。
長く使用しているとどうしてもブラケットのゴムが傷んでいきますが、補修用のブラケットカバーずっと販売され続けている点もおすすめなポイントです。

舗装路も未舗装路も縦横無尽に楽しみたい方への最適解

悪路でもラインを外しにくいフロント周りの剛性感とスチール特有の適度なしなりによる乗り心地の良さは舗装路から未舗装路まで楽しみたい方への最適解となるはずです。

PBJでも感じましたが、SKLARの自転車には独特の軽やかさがあるように感じます。組み上がりのチェックで試走させていただきましたが、自分用に一台組みたくなってしまいました…。

ツーリングの相棒として末長くお楽しみいただけましたら幸いです。

SKLAR Super Something V2はCircles・Circles Tailoredでご覧いただけますので、是非店頭へ足を運んでいただけたらと思います。

最後に、これまでサークルズで組んだバイクのフォトアーカイブを公開しております。こちらも是非ご覧ください。

みなさま、良い自転車ライフを!

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ドラちゃん
長尾 隆生

壊れても直せるもの、永く使えるもの、経年変化していくものが好きです。
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