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【KAKUOZAN LARDER × Circles】”WALL DESTROY”

壁を壊したその先にある景色。

壁を壊す、ということ。

今年の2月。
わたしたちは馴染みの大工とともに、ハンマーとバールを振り下ろし、17年前にあえて作成をした、2階の壁を壊しました。

店舗を拡張し、新しい展開へ進むための、文字通りの「破壊と創造」、その最中、ずっと頭に浮かんでいた顔がありました。

名古屋・覚王山。
食と服とカルチャーが同時に立ち上がる場所。
KAKUOZAN LARDER店主の丹羽くんでした。

彼は、センスの人であると同時に、積み上げの人です。
現場に立ち続け、手を動かし続けることでしか生まれない強度を持っています。

同期であり、戦友。

付き合いは、Circlesの隣にあるEarly Birds Breakfastが生まれた年まで遡ります。

アーリーバーズの店主・けいたと丹羽くんは、同じ日に同じ場所で保健所の衛生講習を受けた「同期」。
そこから繋がった縁は、今では森道市場の“SNEAKS”として、毎年同じ現場で汗を流す関係になりました。

そして個人的には、同じ町内に住む隣人であり、一人のファンでもあります。

丹羽くんは、断言しますが、極めてワーカホリックです。
奥様のレイコさんは、毎朝欠かさず、日の出とともに仕込みをし、店を整えます。

当たり前のように見えて、これを続けるのは簡単ではありません。
その積み重ねが、覚王山ラーダーという場所の強度を支えている。

それを、わたしたちはずっと見てきました。

“WALL DESTROY”

今回のデザインのベースは、彼が6年前に自身の店を増築した際に生まれたものでした。

自ら壁を壊したときの高揚感。
それをラーダーなりの少しユーモアを込めて表現したグラフィック。

あの時、「やられたな」と思った感覚を今でも覚えています。

だから今回、彼に特別なお願いをして、Circlesのリニューアルに合わせて、この“WALL DESTROY”を特別仕様で再度制作をしてもらいました。

これをどう見るかは、人それぞれだと思います。
ただ、わたしたちにとっては少し意味が違います。

現状に手を入れて、壊して、また組み直す。
その繰り返しでしか、場所は面白くならない。

それをずっとやってきたし、これからもやっていく。
その延長に、今回の一枚があります。

10年以上、現場で積み上げてきた同志たちへ。
心より、リスペクトを込めて。

CIRCLES ORIGINAL Wall Destroy L/S Tee

Size:M、L、XL
素材:Cotton 100%
価格:6,000円(税込)

発売は 3月27日(金)より、店頭およびオンラインショップにて販売開始です。

サークルズポイント(150ポイント分)での交換も可能ですので、ぜひチェックしてみてください。

壁を壊した人にしか見えない景色がある。
そしてその先にも、また次の壁が待っています。

だから、たぶん。
やめられないんだと思います。

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kyutai
田中 慎也

空転する思いと考えを自転出来るところまで押し上げてみた2006年。自転し始めたその空間は更なる求心力を持ちより多く、より高くへと僕を運んでいくのだろうか。多くの仲間に支えられ、助けられて回り続ける回転はローリングストーンズの様に生き長らえることができるのならば素直にとても嬉しいのです。既成概念をぶっ飛ばしてあなただけの自転力に置き換えてくれるのなら僕は何時でも一緒に漕ぎ進めていきたいと思っているのだから。
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