こんにちは!皆様初めまして。
3月からCircles Tokyo に仲間入りしました、大髙直輝(オオタカナオキ)です。
まだあだ名やニックネーム的な物がないので皆様アイデアお待ちしてます。
入社してようやく1ヶ月が経ちました。
現在は販売、接客、修理などなど、日々修行の毎日です。

Circles 加入の経緯
加入前は「東京サイクルデザイン専門学校」に3年間通い、自転車のデザインや設計、そして実際にトーチを握ってフレーム製作を行っていました。


もともとピストバイクが好きだったこともあり、製作にのめり込むうちに、気づけば金属フレームの魅力にどっぷりとハマっていきました。国内外のビルダーを日々SNSでチェックし続ける生活。3年間、ほぼ自転車漬けの毎日でした。
同時にシングルスピード熱も加速。
街やイベントで出会ったメッセンジャーたちの影響もあり、一時期はシングルスピードバイクを5台所有。
ピストバイクで北海道を旅するなど、クロモリとシングルを愛するライフスタイルにどっぷり浸かっていました。
卒業後は量販店で1年間、修理や販売に携わっていましたが、「もっとハンドメイドバイクやクロモリに深く関われる環境で働きたい」という想いが強くなり、Circlesへの加入を決めました。

入社RIDEは名古屋へ!聖地巡礼RIDE!
そんな自分の入社後初となるライドは、“聖地・名古屋”。
実は名古屋へ行くのは今回が初めて。先輩の吉本さんに同行してもらい、自分なりにずっと行きたかった「聖地」をチェックポイントに設定。輪行を交えながら現地を目指しました。
今回の相棒は、吉本さんにお借りした SKLAR / Super Something。 (ここまでシングルの話をしておいて、まさかのギアードです。笑)




新宿から諏訪まで輪行し、中山道をベースに旧道やグラベル、宿場町を繋ぎながら恵那で一泊。
そこから再び旧道を繋ぎ、名古屋まで走り抜けるルートです。
ロングライドに慣れている方からすれば穏やかな距離かもしれませんが、グラベル込みの長距離は初めてで、正直かなりハードでした…。


道中はタイヤの太さと車体の安定感に、かなり助けられました。
国道特有のガタガタの側道や、突如現れる道路の凹み、林道のぬかるんだダウンヒル。それらをスイスイと進んでいける感覚は新鮮で、改めてロングライドにおけるグラベルロードの魅力と実用性を実感したライドとなりました。


いくつもの辛い登りを終えて、お昼過ぎにはようやく名古屋に到着…!
正直かなりきつかったですが、とても楽しいルートでした!
(ライドの詳細は後日、吉本さんからまたブログで紹介させてもらいますね。)
冒頭でもお伝えしましたが、今回名古屋の聖地を巡る幾つかのチェックポイントを事前に設定し回ってきました。
聖地① カトーサイクル


カトーサイクルとは、1946年創業の老舗スポーツバイク専門店です。
ロードバイクやMTBの販売、ヴィンテージパーツを扱う「カトーサイクルプラス」を併設し、世界中のサイクリストから聖地として知られています。
名古屋に来たからには必ず寄っておきたいと思い、今回のタイミングでお邪魔させていただきました。
店舗に着いてまず目に飛び込んで来たのは、圧倒的な物量のビンテージ自転車とパーツ達。
EDDY MERCKX ・COLNAGO・CHERBIMなどの有名メーカーの完成車から、alpinestarsのMTB、SchwinnのBMXと、幅広い自転車たちもさることながら、店内のいたる所に当時物のパーツが溢れています。
圧巻の在庫量であり、ビンテージ好きの私にとっては夢のような空間でついつい長居してしまう魅力的なお店でした。
生憎の輪行旅でフレームを持ち帰れなかった悔しさを引きずりつつ(笑)、次なる目的地へ向かいます。
聖地② Circles Tailored
第二のチェックポイントは先日OPENしたばかりのCircles Taiload
スタッフの柳瀬さんと友田さんに温かく出迎えていただきました。


ブログやInstagramで見てはいましたが、実際の店内は圧巻。
コンパクトな外観とは裏腹に、一歩中へ入ると奥行きと広がりのある空間が広がります。
両サイドの二段ラックには、コンセプトが一目で伝わるハンドメイドの作品たちがびっしりと並びます。これまで画面越しに見ていた世界を間近で体感し、アメリカのビルダーたちの魂を感じることができました。「今後、自分もこうした作品に触れていくんだ」と、身が引き締まる思いでした。
自分のようにハンドメイドバイクが大好きな方には、是非一度訪れて頂きたい。そんな素晴らしいお店でした。
いよいよ最後の聖地へ。
聖地③ Circles名古屋店


Circles Tailoredから自転車で2〜3分。
最終目的地、Circlesに到着!!
田中社長はじめ、沢山のスタッフの方々に出迎えて頂きました。
(いつもブログを参考にさせていただいていたマコトさんにも会えました!!)
名古屋の皆さんに挨拶と軽く自己紹介をして周り、一通り店内を見させて頂きました。流石は本店。品揃えが凄まじいです。
(ピットも東京店の10倍以上あり正直少し羨ましかったです)
一階には完成車とパーツ達がピシッと並べられ、最近改装した二階にはオリジナルウェアやバッグ、サングラス等がさながらセレクトショップのように並んでおり、サークルズの取り扱いブランドの多さ、物量に改めて驚かされました。
そしてサークルズファミリーの皆さんの暖かさとそれぞれのスタッフ持つ個性、それこそが今のサークルズを形作っているのだと感じることができました。
東名RIDEの相棒達をレビュー
最後に今回の旅を支えてくれた相棒とギアを紹介します。

【BIKE】SKLAR / Super Something
ハンドメイドビルダー「アダム・スカラー」の手掛けるプロダクションモデル。
元々ハンドメイドバイクの製作だけだった彼が、「もっと多くの人に自分の手がけるフレームを届けたい!」という想いを込めて設計し、作られたフレームです。
その名の通り”何でも屋”。
アップデートされた現行モデルは、ドロップバーでのアッセンブルが基本となっていますが、650bで組んでも、フラットバーでも快適に使えるような、汎用性の高いフレーム設計となっています。
今回は TERAVAIL / Cannonball 700×47c に ブルムースバー という街乗り快適セッティング。バーサタイル(多目的)なオールロードとして設計されているため、グラベルでの快適さはもちろん、オンロードでの安定感も抜群でした。 乗り手のスタイルに合わせて、ドロップバーでもフラットバーでも、はたまた650bホイールでも組める。一台で何でもこなせる最高の一台だと確信しました。


OUTER SHELL Mega Bar Bag
メイン収納は、OUTER SHELLの新製品。
固定力が高く、着け外しも簡単。
グラベルでバッグが暴れてしまうこともなくライド中にハンドルが取られてしまう事もありませんでした。
バッグ内にはアルミ製3Dフレームを生地の層の中に縫い込んでいるので荷物を詰め込んでも形が崩れず、タイヤと接触しないところも◎、大容量フロントバッグのデメリットを、カイルの経験値で解消した最高の製品。
収納力も凄まじく、私はレインウェア、モバイルバッテリー、予備ライト、アメニティ、着替え、補給食、U字ロックなどを詰め込みましたが、それでもまだ余裕がありました。日常使いからキャンプツーリングまで、ガシガシ使い倒せる最高のバッグです。

最後に
そんなこんなで終了した今回の聖地巡礼ライド。
グラベルの楽しさを知るいい機会にもなったし、サークルズが作り出す世界、そして自転車のこれからを考えさせてくれる旅だったと思います。
しんどかったけれど、不思議とまたすぐ走りに行きたくなる。そんな余韻に浸っています。
長文にお付き合いいただきありがとうございました!
普段はCicles Tokyoにいますので、ぜひお店に遊びに来てください!皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
ではまた!