ニセコを楽しんだその翌日は、お世話になっているSAM’S BIKEのメカニック、サライさんにアテンドして頂き札幌の隣、恵庭へと足を運びました。
今回のライドでは、兎に角もう「サライさん、かっけ〜!」とそのスタイルに魅了されてしまったのです。
ペダルを回し、時には歩き、森の深くへと分入って行く

もちろんアテンドしてくださったルートが最高だったということは間違いありません。札幌市内から車を走らせること数十分、とある場所からライドをスタートします。大袈裟な表現かもしれませんが、深い深い森の中にもそれなりの舗装路が続いており、その景色の中を走るだけでも気持ちが高揚してきました。


未舗装路も最高で、ニセコもそうでしたが急勾配な道が少なく、”山”というよりも”丘陵地”を走って行く事になるので負荷も少ないです。そのため気持ちに余裕が生まれ、現れる道、その景色をより明確に感じ取る事ができ、走りを堪能することができました。

ただ、サライさんのライドはこれがメインではありません。というか、このライドはあくまで別の目的のための移動手段と言えるでしょう。
山、森、そしてそこに住む生き物に魅入られたサライさんはそれを見て知るために森深く進んでいくのです。薮を掻き分け、朽ち果てた作業道を進み、素人では見つける事ができない獣道を見つけ、歩みを進めます。そこではいろいろな発見があるのですが、今回はそのほんのほんの、極一端を垣間見させてもらいました。

そんなサライさんの出立は、私たちが自転車に乗る時のような出立ちとは全く異なり、しっかりと肌を隠すもので、グローブもロングフィンガーのものを装着します。初めはそこまでする必要があるのかと思いましたが、それがとても理にかなったものだという事がわかりました。

これがサライさんにとってリアルなスタイルなのです。そしてライド中も山中に歩み行っていく際も定期的に笛を鳴らし、尚且つクマスプレーなど護身用のアイテムも備えています。
今まで触れた事の無いスタイルの遊び、いや、遊びというには軽々しく感じるもので、それが実体験に基づいたリアルなスタイルである事に「サライさん、かっけ〜!」となったのでした。
幻想的な景観の川辺へ

山中から出できたあとは、お勧めの癒しスポットへ。それまでは完全防備だったサライさんもBEDROCKに履き替えます。これまた薮を掻き分けて行くのですが、その先になんとも幻想的な景色を見る事ができ、それを堪能しながらゆったりとした時間を過ごしました。





今回はサライさんの、そのほんの一部分を体験させてもらったですが、次回は僕自身もそれに応じた装備を身につけご一緒させてもらいたいと強く思いました。




この日はSAM’S BIKEの店長のナミさんはHALOのE-BIKEで、Circles TokyoのジョンはWILDE BICYCLE Rambler SLでこの日を一緒に楽しみました。

ちなみに僕はといえば、この日はサイクルジャージにビブショーツ、車体はSEVEN CYCLES Gravel 743でのライドでした。このSEVENはフルカスタムオーダーではなく、1つの車種に対して36サイズの選択肢を持つセミカスタムーオーダーのもの。兎に角快適、反応も良く、ペダルを軽く踏むだけでスイスイと流れるように進んでいく車体です。直進での安定性も抜群、グラベルのコーナリングもとてもスムーズです。

そして、兎に角体への負担が少ない1台だと実感しています。こちらのお話はまた詳しくお伝えしますね!ちなみに、この車体に乗り出してからというもの、ロードバイクやMTBなど、全ての車種をSEVENにしてみてたいという欲望が溢れ出ています。
【北海道漫遊記】、次回は函館へとその場所を移します。札幌から300kmって近いよな、と思っていましたが冷静に考えたらそこそこ遠い距離、津波発生後のEZO出店のため八戸まで1000km以上のドライブをした後だと少々感覚がバグっていたようです。
