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もっと軽く、もっと自由に。「理屈」でパッキングする、吉本流・UL輪行講座。

こんにちは、Circles Tokyoの吉本です。

以前、このブログで「遊び場を求めて。輪行で広がるライドの世界」という記事を書いたのを覚えているでしょうか? (まだの方はぜひこちらから読んでみてください!)

関東平野を飛び出し、福島や伊豆へ「ワープ」する快感。 そしてその記事の最後で、僕はこんなことを書きました。

“実は私の持ち物は輪行袋とストラップ3本のみ。エンド金具もつけないULスタイルですね!(中略)もし要望が多ければCircles Tokyoで輪行スクールの開催もできればと思っています”

……書いたからには、やります。いえ、やらせてください。
ありがたいことに「そのやり方、詳しく知りたい!」という声を多くいただきました。

お待たせしました。 あの時語った「エンド金具を使わない、最小限の機材で完結させる」吉本流・UL(ウルトラライト)輪行術。 あなたの愛車に落とし込むための講座を、開催します!

「気負わず、ただ跨るだけ。」

そうやって走り出すだけで、いつもの日常が少しだけ拡張される。 そして、そのハブとしての機能を最大化し、自走ではいけない遠くの街や山へワープさせてくれる手段。それが「輪行」です。

でも、店頭で話を聞いていると「輪行=重い、面倒、難しい」と感じて、その一歩を踏み出せない方が意外と多い。特に「エンド金具」などの専用道具。あれ、持ち歩くのかさばりますよね。

ただの手順解説ではありません。「なぜそれで大丈夫なのか?」という構造を理解し、もっと自由に、もっと身軽に動くための講習です。

機材は最小限、知識は最大限。

僕が輪行するとき、持っていくのはこれだけ。

  • 軽量な輪行袋
  • Voile Straps等のストラップ 3本

そう、いわゆる「エンド金具」は使いません。

「え、それだとフレーム(エンド)が曲がるんじゃ?」 そう思いますよね。もちろん、何も考えずにやれば曲がります。

でも、逆に考えてみてください。 エンド金具を使っていても、固定ネジが緩んでズレてしまえば、テコの原理で逆にフレームを痛める原因にもなり得るんです。

大切なのは道具に頼り切ることではなく、「地面に当たる場所」と「荷重のかかり方」を理解してパッキングすること。 構造さえ理解してしまえば、道具はもっと減らせるし、もっと身軽になれるんです。

あなただけの「最適解」を見つけます

この講習では、教科書通りのやり方を押し付けることはしません。 参加される方のフレーム形状やサイズを見て、「このバイクなら、ここに30cmのストラップがあれば完璧」といった「あなただけの最適解」を僕が直接提案します。

もちろん、車種やフレームの形状によっては、僕のやり方ではリスクがあると判断する場合もあります。その時は正直に「エンド金具を使った方がいいです」とアドバイスします。 大切なのは、リスクとメリットを正しく理解して、たとえ他の自転車でも自分で選べるようになることですから。

ただただ切り詰めた最軽量な装備ではなく、参加してくださるそれぞれの自転車と輪行でしたいことを踏まえた上で必要なものを残した最軽量な提案をできればと思っております。

実践編:仁義なき「輪行袋収納コンテスト」

頭で理屈を理解した後は、実践あるのみ。 講習の締めくくりに、実際に自分の自転車をパッキングしていただく「収納コンテスト」を開催します!

タイムだけでなく「美しさ」「安全性」を、わたくし吉本が独断と偏見でジャッジします。 優勝者には、その場で選んだ「最適な長さのストラップ」を必要本数プレゼント! 勝てば装備がタダで揃っちゃいます(笑)。

  • 開催概要
  • 開催日: 12月14日(日)
  • 時間: 15:00〜16:00(約1時間)
  • 場所: Circles Tokyo POPUPスペース
  • 定員: 定員3名(じっくり見たいので少人数制です)
  • 参加費: 2,500円
  • 講師: 吉本(Circles Tokyo)
  • 持ち物: ご自身の自転車、お持ちの輪行道具(あれば) ※道具はすべて持ち込みでも、手ぶらでも対応可能です!

「How to(やり方)」ではなく、「Why(構造)」を学ぶ。

車種が変わっても一生使える、メカニック視点の輪行術。 年末年始の帰省や遠征に向けて、身軽さという武器を手に入れませんか?

ご予約はCircles TokyoインスタグラムのDMまでお待ちしております。

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よっしー
吉本 直史

京都出身でセレクトショップに就職後気がつけば名古屋に。球体の重力には逆らえず気がつけばペダルを漕ぎ、気がつけばお気に入りの服が油にまみれる日々。服・音楽・家具etc色んなことにいっちょ噛みする性格は生まれ持った性分。日々日々散財の生活をしております。
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