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【RIDE】C2C Trail BikePacking : Post MADE Show

MADE Showが終幕し、今年もドロドロに疲れ切った体を引きずってポートランドから1.5時間ほど南下した場所へと向かいました。SuperChillなライドでリラックスするんだ!と意気込んで。

今回のバイクパッキングは、Chris KingがMADEのプロモーションのためにコラボレーションをしてビールを作ったブリュワー、Block15のあるCorvallis / コーバリスという街からSea / オナ・ビーチを目指すC2C trailがルートです。約60マイル(約90キロ)を2日で走ります。

おしゃべりでマイペースで仲良しな仲間が集まると出発に時間がかかるのは世の常ですが、楽しむのが上手な私たちは、とりあえずカンパ〜イから始めます。自由という名の自己責任の国アメリカなんで、郷にいれば郷に従います。

初めの10マイルはオンロードを進みながら、MADEの話や自転車の話で、初めましての人も少しづつ距離を縮めて行きます。やっぱサドルトークってよくできてますね。

さて、オンロード区間が終わると緩やかにグラベルロードが始まります。

散らばったり集まったりしながら(私は安定の最後尾)進みます。速くない人あるある、速く坂を登り切った人たちは十分休憩できるけど、ゆっくりの人たちは「お〜来た来た!では出発しましょ〜!」の洗礼を浴びながら。

そこでの対策は着いたらとりあえず何か飲んだり食べたりすること。そうすると食べ終わるまで待ってくれる!何か食べていると寄ってくる!そして何か食べている人のところへ寄っていくと休憩の時間が稼げる!戦法で乗り切りました。

どんなトレイルフードが人気なの?

止まればみんなモグモグし出すので、休憩がてら何を持ってきてるのか聞いてみました。

エリ:「コーディーは何食べているの?」
コーディー:「トレーダージョーズで買ったトレイルミックス。ドライフルーツとナッツの組み合わせはやっぱり王道だよ。よく噛むから喉も渇きすぎないし、ナッツは運動のお供だね。食べる?」

エリ:「リエボーは何食べているの?」
リエボー:「私はドライマンゴーを持ってライドに行くことが多いよ!大きいスライスをみんなでシェアしながら食べれるし、腹持ちがいいのが好き。今回はチリマンゴーにしたけど、やっぱ普通の方が好きかな(笑) エリツィンも食べる?辛いけど。」

エリ:「アーロンは何食べているの?」
アーロン「ピーナツバターの入ったプレッツェルだよ!ジップロックに小分けにして持ってきたけど、家で食べるより罪悪感がないね。甘いのとしょっぱいのが一度に食べれるし、カロリーも取れるし、僕はこれが好き!食べる?」

エリ:「セリーナは何食べているの?」
セリーナ:「ミナミからお土産でもらったマリオのグミだよ!ワンアップで元気回復!私はいつでも元気だけどね!w」

エリ:「ジェレミーは何食べているの?」
ジェレミー:「ポップコーン!なんとなく行動食って甘いもの多いよね。となるとしょっぱいものみんな食べたいかな〜って思って。嵩張るけど、軽いし、みんな喜ぶし、大所帯でのライドの時には必需品なんだよ〜。シェアして食べるのって楽しいよね!食べる?」

エリ:「カーティスは何食べているの?」
カーティス:「ブラックベリーだよ!オレゴンはベリーが有名で、グラベルライドにいけば大体野生のベリーに遭遇できる。大きくて真っ黒く熟したのが美味しいからね。ん〜止まらない!クマに取られちゃう前にエリも食べな!」

補給食ってなんとなく自分のものを用意して行きがちだったけど、目から鱗。みんなでつまめるものが人気でしたね。確かに軽いけど、ポップコーンまで持ってきちゃうなんて、さすが楽しみ上手なアメリカ人たちです。

さて、のんびりしてたら日が暮れ始め、小心者の私は「明るいうちにはキャンプ場に着かないかもしれない。」とメソっとしながらもペダルを漕ぎ続けます。頂上からの眺望も、心地よく整備されたシングルトラックも、夢のように牧歌的な風景も、立ち止まるとみんなに遅れをとるので横目に見ながらに進みます。

日が完全に落ちる直前でキャンプサイトに滑り込み、みんなでジャパニーズカレーをつついたり、ワインにビール、ウィスキー、みんなそれぞれにチルな時間を過ごしました。翌朝はリエボーの入れてくれたコーヒーで目を覚まし、スタート。

黙々と進んでいくと、坂の途中で救世主、シシップのジェレミーと、レトロテックのカーティスが現れました!ペカ〜!

坂になると人力+電動パワーで背中をグイグイと押してくれます。「来年はロープ持ってきて引っ張ってあげるから心配無用だよ〜ん!」の言葉に甘えずトレーニング必要よね、と思う一方、こういうライドの時こそみんなとレベル合わせて楽しむために電動があるんだなぁと。たくさんヘルプしてくれてありがとう…

山を下り潮風を肌に感じると、ゴールが近いことを確信します。

今年も、SimWorksを取り巻く素敵な仲間と一緒にライドができたことは、また一つ忘れられない思い出となりました。

国を超えて奮闘するSimWorks USAのチームのみんな、いつもありがとう!今年もたくさんのGood Vibesに溢れた2日間、また来年も元気に会おうね〜!


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田中 江理

サークルズ、PFM、チェルキなどサークルズ近辺の写真担当。基本肝臓ぶん殴りながら生きてきましたが、健康的なことも好きなのでヨガや自転車も嗜みます。
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