サークルズの定番サドルの中でも昔から人気なWTBから、待望の新モデルが入荷しました。 今回ラインナップに加わったのは、Solano / ソラノ、リニューアルしたRocket / ロケット、そしてSilverado / シルバラードのカーボンレールモデルの3種類。 それぞれに異なる乗り味と個性があり、バイクのスタイルやライダーの用途に合わせて選べる魅力的なモデルです。

距離を走るほど、サドルとの相性はごまかせなくなってきますが、ライドスタイルが変わってきたのにサドルはそのまま…. そんな方も多いのではないでしょうか。WTBのサドルは、モデルごとに異なるベース構造やパッド設計を採用し、用途に応じた快適性とサポート性を実現しています。
今回入荷した3モデルも、それぞれの走り方に合わせた設計が施された魅力的なラインナップなので、各モデルの特徴を順にご紹介していきましょう!
登坂もテクニカルも任せろ / New Rocket – Steel
MTBやグラベルライドで定評のある定番モデル Rocket。今回、Fusion Form Baseを採用したリニューアルモデルとして再登場しました。待ちわびていたファンの方は必見です。

WTB Rocket – Steel
サイズ:Medium / 幅 145mm, 長さ 260mm
レール:Steel
ベース:Fusion Form
重量 : 366g
Devo – Pick Upサドルと同じWTBの新しいFusion Form Baseが採用されていて、サドルのベース構造をモデルごとに最適化することで、快適性・剛性・耐久性のバランスが高められています。ナイロン繊維の量が調整されることで、用途に応じた“しなり”を持たせ、ペダリング時の骨盤の動きにも自然にフィット。パッドはベース内部に埋め込まれており、スマートな外観と快適な座り心地を両立しています。
厚めのパッドと、先端から後端まで緩やかにカーブした形状が特徴。後方の隠れスロープが急な登り坂でも身体が下がらないようしっかり支えてくれるため、シッティング中心のグラベルバイクやトレイルMTBにオススメ。

長距離をしなやかに支える / Solano – Cromoly
新しく登場したSolano / ソラノ は、WTBが提案する快適性とパフォーマンスのバランスを体現したモデル。

WTB Solano – Cromoly
サイズ:Medium / 幅 142mm, 長さ 240mm
レール:クロモリ
ベース:Fusion Form
重量 : 257g
座骨下にしっかりとしたパッドを配置し、長距離ライドでも疲れにくい設計が特徴。クロモリレール仕様は耐久性にも優れており、ツーリングバイクやオールロード系のバイクとの相性が抜群ですね。 リニューアルしたRocketと同様にFusion Form Baseによる程よく”しなる”構造が、ペダリング時の骨盤の動きに自然にフィットし、快適な乗り心地を支えてくれます。

細身で軽量、スピード重視のライダーに最適 / Silverado – Carbon
最後は、WTBの中でもかなりスリムで軽量なレーシングモデル Silverado / シルバラード。Silverado自体は前からラインナップしていたのですが、カーボンレールモデルは実は初めての入荷。

WTB Silverado Carbon
サイズ:Narrow / 幅 135mm, 長さ 280mm
レール:カーボン (7mm x 9mm)*
重量:176g
*取付けはカーボンレール対応シートポストに限ります
硬めで薄いパッドとフラットな座面により、腰の位置を前後に自在に動かせるのが特徴。 Fusion Form Baseとは異なりますが、WTBを長年支えてきた2つの構造「Flex-Tuned Shell」と「DNA Pad」の組み合わせにより、しなりと形状保持性を両立し、長時間のライドでも快適さを損ないません。

今回入荷したカーボンレールモデルは、通常のクロモリレールに比べて約50g以上軽量で、振動吸収性にも優れています。 カーボンレール自体が素材特有の”しなり”を発揮することで、路面からの微細な振動も吸収してくれるのが魅力です。

さらにこのSilverado Carbonは、WTBから廃盤アナウンスが出ているため、「軽さ」と「しなり」を求める方には、今こそ手に入れる絶好のタイミングですよ。
走ることそのものを快適に、そして楽しくするための道具。
WTBのサドルは、ただ座るためのパーツではなく、ライダーの動きとバイクの挙動をつなぐ“接点”として設計されています。
その設計思想の根幹にあるのが、新モデルに採用されているFusion Form Base構造。モデルごとに形状やパッドの厚みを最適化することで、用途に応じた乗り味を実現しています。 さらに、レール素材の選定に至るまで、すべてが「どんなライドスタイルに寄り添うか」を軸に構成されており、WTBならではの快適性と機能美が詰まっています。

今使っているサドルに少しでも違和感を覚えていたり、ライドスタイルが変わってきたと感じたら、それはサドルを見直すタイミングかもしれません。距離を走る人、グラベルを楽しむ人、軽さを求める人──WTBのサドルは、それぞれの走り方に合わせた選択肢が揃っています。
どれが自分に合うのか迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。あなたのライドにぴったりのWTBのサドルを一緒に見つけましょう。