名古屋周年イベント、すごい盛り上がりでしたね。



2年振りの名古屋は久しぶりにお会いしたお客様もたくさんいて、なんだか同窓会のような気分になりました。私自身とても楽しませていただきました。
改めて、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
さて、先日ブログでもお伝えしたのですが、BIKE TO 名古屋周年祭と題し、 “BIKE FRIDAY New World Touristで都市と都市をつなぐ旅” を決行してきました。
小径フォールディングバイクの最大の魅力、“持ち運びやすい” という強みを活かして、輪行を駆使しながら2日間かけて名古屋へ。
結果としては、大きなトラブルはなく!?無事に周年祭に間に合いました…!!

輪行で身軽に、走る区間はしっかり楽しんで、無理せず、でも確かに距離を刻んでいく。この「ちょうどよさ」が、BIKE FRIDAYツーリングの魅力を改めて実感した2日間でした。
今回は旅の模様と、BIKE FRIDAYの魅力、使用したアイテムのレビューをお届けできればと思います。
旅の仲間
まずは旅の仲間をご紹介。

左:おなじみ、Circles Tokyo スタッフ ジョンさん
右:関東で指折りの自転車狂、ジョーさん
ジョーさんはCircles Tokyoのお客様としていつもお世話になっているのですが、東名RIDEの話をしたら参加したいと手を上げてくださりました。自転車10数台お持ちの自転車狂、BIKE FRIDAYも愛用しているとの事で、今回はBIKE FRIDAYで参戦してくださいました。
ジョンさんとジョーさん、私の3名、愉快な仲間たちで全員BIKE FRIDAYに乗って名古屋へ向かいます。

今回のRIDEルートはこんな感じ。
東京→名古屋のRIDEは海側から向かうのが王道かと思いますが、今回は山側のルートを引きました。
走りたい道までワープできる輪行を最大限に活用したルートです。
あと、Circles 名古屋は19周年。であれば、国道19号をひたすら走るしかないでしょ!!という考えです。(完全に後付けです。すいません。)
Day1 新宿(輪行) → 甲府 → 松本
新宿駅集合。
朝の混雑する新宿駅でも、小径車のコンパクトな収納ゆえ、移動が簡単なのもBIKE FRIDAYの魅力ですね。
特急にて甲府まで輪行で向かいます。

電車は速い…あっという間に甲府に到着です。
早速輪行袋から取り出し、組み立てスタートです。
3人とも手慣れた組み立てですぐに準備万端。慣れてしまえば簡単ですね。

まずは腹ごしらえに昼食を。その土地の食文化を楽しめるのも旅の魅力の一つ。

甲府といえば、ほうとう。
まずは王道をいただこうとちよださんへ入るとなんだか見慣れないというメニューが…!


”おざら”…初めて食べましたが、食べ応え抜群でうまい!
ほうとうより細い麺、肉や野菜がたっぷり入った温かい醤油ベースのつけ汁につけて食べる、甲府では定番郷土料理のようです。

さぁ、お腹も満たされたところで、いよいよ松本へ向かい走り出します。



盆地を抜けるにつれ、風が変わっていく感じとか、少しずつ標高を稼いでいくにつれて景色が“山の表情”になっていく瞬間が非現実的で、知らない土地を走る楽しさを存分に感じます。
スピードを求めて走るんじゃなく、景色の移り変わりを全て体感できる、BIKE FRIDAYはその感覚が特に濃いと感じます。気づけば日が傾きはじめていて、松本の町が沈む夕陽に照らされていました。


山に囲まれた街へ自転車で滑り込む、この“旅してる感”が堪らないですね。
ただ、初日の登りは長くてしんどかった…。


ヘトヘトになりながら松本に到着し、この旅の宿へ。
私はRIDE後は絶対に大きなお風呂に入りたい人なので、泊まれるスーパー銭湯、信州健康ランドへ。

この風呂のためにここまで走ってきたのでは?と思ってしまう程、RIDE後の風呂が最高に沁みます。
疲れた身体を癒し、早めに就寝です。
Day 2 松本 → 中津川 (輪行)→ 名古屋
朝5:30。まだ外が暗い。
朝の松本は空気が冷たくて澄んでいて気持ちいい。(めちゃくちゃ寒いけど。)温泉のおかげもあり、疲労感もそこそこにここから中津川駅へ向けて南下していきます。


徐々に街を抜け、木曽の山に入っていきます。
2日目のこのルートはただ走っているだけで旅情がもれなくついてくるのが魅力。川沿いの気持ちいい区間、緩やかな上り、宿場町の古い家並み…。
「宿場町」とは、江戸時代に人や物資が安全に移動できるように整備された“宿泊・休憩のための町”。
風情ある江戸の街並みが残っていて、非現実を味わえます。



まだ街が眠る中、順調にペダルを踏み続け第一休憩スポットの奈良井宿へ到着。

いつもは観光客で大混雑の奈良井宿も朝は貸し切り状態。なんだか得した気持ちになりますね。


休憩もそこそこにさぁ出発。
ここからが長かった…。
平坦、下りがメインではあるものの、時折出てくる登りに苦戦しながら決して足を止めず、”無心”でペダルを踏み続けます。

”無心”でペダルを漕いでいると自転車が自分の身体の一部になったような感覚がありました。疲れているはずなのに身体もきつくない、呼吸も乱れない、”ゾーンに入った”というべきでしょうか。
それもそのはず、BIKE FRIDAYはハンドメイドオーダーフレーム。
一人一人の体型や癖、乗るスタイルを細かくヒアリングし、その人に合わせたフレームを作ります。
今回、ロングライドの疲労度の少なさからカスタムオーダーフレームの魅力を実感しました。
自分のサイズに合ったフレームに乗る事がこんなにストレスがなく、気持ちいいのかと…。
改めてBIKE FRIDAY、ハンドメイドバイクの魅力を感じ、このRIDEでより愛着が増していきます。

12月にしては暖かく、汗だくになりながら目的地の中津川に到着。到着した時は嬉しかったですね~

振り返ると今まで走ってきた山々が壮大に広がっていました。
トータル220km。アップダウンもあるルートでしたが気持ちよく走れました。
中津川駅でまたBIKE FRIDAYを小さくまとめて、輪行袋に収納し特急に乗り込みます。最終目的地の名古屋へ。

今回、BIKE FRIDAYで旅に出て、輪行を活用したツーリングの魅力を最大限に体感する事ができました。
ルートを自由に選べて、走りたい区間だけをピックアップできて、
都市と山と街道をスムーズにつないでくれる。すごく凝縮された2日間でした。
決して速いわけではありませんが、別に速くなくてもいい。
移り行く景色、自然を眺めながらその土地の食を楽しみ、ヒトと触れ合う。
BIKE FRIDAYツーリング、癖になりそうです。
石川バイクパッキングスタイル

私の2日間のバイクパッキングスタイルです。
今回の旅でこれはあってよかった!!というアイテムをご紹介させていただきます。
BIKE FRIDAY Travel Bag Standard

BIKE FRIDAY専用のトラベルバッグです。
専用というだけあり、畳んだBIKE FRIDAYがほんとにキレイに収まります。

ジップで袋全体を閉じれるので、細かい落とし物の心配がないのも良いところ。持ち手もロング、ショート2つ付いて使い分けもできるので、肩にもかけれるし、手持ちもできる。

今回取り付けていたOUTER SHELL Dropper Seatpackも入る容量。今回の旅で一番活躍したアイテムです。
OUTER SHELL Dropper Seatpack

やはり名作ですね。ロングツーリングには必要不可欠なアイテムです。
2日分の荷物もしっかり入る大容量。荷物をパンパンに詰めた状態でダンシングしても揺れも少なく、走行中のストレスが本当にありません。
BIKE FRIDAYを折りたたんで輪行袋に収納する際は一度取り外し、
折り畳んだシートポストに取り付け、サドルレールにバックルを通し取り付けると固定力が増してオススメです。


KING CAGE Manything Cage

BIKE FRIDAYとの相性は抜群のアイテム。
タイヤが小さいが故、シートポスト裏の空いたスペースを有効活用するのに持ってこいです。バイクパッキングのキャパシティが更に広がります。

今回私はBIKE FRIDAY Travel Bag Standardを折り畳み、Thunder Strapで固定してパッキングしました。RIDE中は全くブレる事なく、大活躍でした。
このスポットに輪行袋をパッキングすることで、すぐに取り外せるので今回のような輪行を数回するツーリングには最適でした。

輪行袋をまとめているストラップは大人気Take a Trip!!
最後に…
今回、一緒に旅をしてくれた、ジョンとジョーさん。


1人で走るのも楽しいですが、仲間がいると瞬間瞬間の感動も、辛い思いも、トラブルすら良き2思い出になっていきます。
色々ありましたが、(笑)2日間ずっと楽しく走れたのは2人のおかげです。
走っている時は長いなぁ〜なんて考えていましたが、もう既に行きたくなってます。いつかまた一緒にツーリング、行きましょうね!
2日間、本当にありがとうございました!