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【WILDE】定番モデルが一気に揃ったので、まずは森の奥も日常も走り込めるRamblerの話をしよう。

例年の名古屋なら2月といえば寒風吹きすさぶ季節のはずですが、
今年は週替わりで気温が上がったり下がったりと、
一体今が何の季節か頭も身体も混乱しています。

そんなぼんやりした空気に、目覚ましパンチを入れるようにして
予定よりも早く WILDE の定番4モデル
「Rambler」「Rambler SL」「SuperTramp」「DarkStar」が、
一気に揃って入荷しました!

やはり寒い寒いと言っているよりも「走って季節を感じなさい」と強めのパンチで 背中を押してくれているのでしょうか、、、

さて今回は、その中でもサイクリングやツーリングの長い歴史の中で受け継がれてきた“ドロップハンドルのオールラウンダー”という系譜に連なる Rambler / ランブラー を見ていきましょう。

 

店頭やメールでもよく相談されるのが、WILDE オリジナルの Wayfinder Carbon Fork を組み合わせた兄弟モデル Rambler SL との違い。 それぞれの強みについては、以前のブログがとても参考になります。似ているようで実は似ていない。比べると面白いですよ。

 

 

細かいポイントではありますが BBハイトの高さなどから、
Rambler は「落ち着いたツーリングバイク」の雰囲気を纏っているように思えて、WILDEの哲学でもある “Comfort is fast. = 快適さこそ速さである” を表しているモデルですね。

ディスクブレーキやスルーアクスル、650b x2.2″ と700c x50c の余裕あるタイヤクリアランスといった現代的な規格を押さえつつ、ラックやカーゴケージ、バイクパッキングに役立つマウント類も欲張り過ぎない、必要な分だけしっかりと用意されています。

 

グラベル系のバイクはフレームバッグのベルトが直接触れたりしないよう、また泥や砂などの汚れから守るためフルアウター(フレームの途中でインナーワイヤーが露出しない)設計になっていることが多くあります。

この Rambler もそうなのですがよーく見るとボルト固定出来るケーブルガイドやループ状のガイドになっていたりと、バイク全体の整いの良さや自転車好きのJeffならではの視点からの工夫が仕込まれています。

 

必要な装備と現代的なグラベルジオメトリー、そしてロングライドを快適に過ごせるポジションを組み合わせることで、行き先を限定しない自由さを持ったバイクを仕上げることができるのです。

 

 

舗装路でス~ッと気持ち良く進む700cのホイールとドロップバーに大きいフロントバッグの組み合わせたファストツーリングもGood。

 

フラットバーとエアボリューム満点の650bのタイヤにすれば、
オフロードでの走破性の良さをより引き上げたダートツーリングなスタイルに早変わり。

 

普段は口笛吹きながら、時には荷物とワクワクを目一杯詰め込んだバッグたちとロングライドに、時には面白そうな抜け道の先に惹かれて木々の間を分け入ったり、スチールフォークモデルの Rambler はどれも自然に受け止めてくれます。これもJeffからの、バイクの楽しみ方のアンサーのひとつなのですね。

Rambler Circles Original Complete Bike

  

さて最後に、昨夏のMADE Showに参加したシゲさんと木村さんのミネアポリス訪問記も、まだ読んでいない人このタイミングに。

やはり、バイクやバイクを作る人を支えるのは人であり、そこにあるにはパワフルなローカルコミュニティなのです。是非、こちらも深堀りしてみてくださいね。

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kamochi
加茂響

「自分の力と気持ち次第で自由に寄り道ができる」ことに気付き、北海道や九州も含めて日本中をロングツーリングしていたことも。 同時に日々街中で楽しめるトラックバイクにものめり込み、アーレーキャット・レースで優勝したことをキッカケにサークルズに仲間入り。 サークルズと姉妹店カルチャークラブでの勤務を経て、CWDとSimWorksスタッフとして日夜ネットワールドの地底深くを根掘り葉掘りリサーチ。
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